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2024.12.18【青天】冬はゆったりと雰囲気のいいお蕎麦屋さんで

2024年秋、不忍池からほど近い仲町通りにオープンした蕎麦ダイニング「青天」。昼は人気の「青天蕎麦セット」や温かい蕎麦、夜は一品料理と「京鴨すき鍋」などの鴨料理を日本酒とともに楽しめます。

店内に入った途端、木のぬくもりを感じる空間に癒されます。奥にはオープンキッチンを囲んで座れるカウンターがあり、調理風景を見ながら食事をいただくことができます。

 

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シンプルながらもモダンな外観。千代田線湯島駅から徒歩1分、JR上野駅や御徒町駅からも

徒歩5分と便利な立地にある

 

画像広々とした店内にはカウンター20席、テーブル25席。お一人様でも団体でもゆったりくつろげそう

 

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オープンキッチンを囲むカウンター席もいい雰囲気

 

今回はランチでお得にいただける「青天蕎麦セット」を注文してみました。京鴨のロースト、旬の魚のお刺身2種、出汁巻き玉子、天ぷら盛り合わせ、二色蕎麦(しょうゆダレとくるみダレ)、炊き込みご飯か甘味のどちらかが選べるという、なんとも欲張りな内容。お料理を目の前に、何からいただこうか迷ってしまうほどです。

「蕎麦は北海道の蕎麦粉と小麦粉を7:3の割合で調合し、店頭にある製麺機で毎日打っています」と話すのは、店長の山田龍也さん。青天の蕎麦は香りが高く、コシが強いのが特長で2種類のタレで交互にいただくのがおすすめです。

 

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ランチタイム限定の「青天蕎麦セット」1,850円(税込)。刺身と炊き込みご飯の内容は季節によって変わる

 

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ベーシックなしょうゆダレと濃厚で香り豊かなくるみダレ、どちらも蕎麦の美味しさを引き立てる

 

夜のおすすめは「京鴨の炙り3点盛り」。ハツ、ささみ、レバー、食感の違う3種の部位を味わいながら、日本酒をいただくのもいいですね。全国各地から選りすぐりの日本酒が10種類以上揃っているので、お好みの一杯を見つけてみてください。

夜の一品料理は鴨料理のほか、アラカルトでも天ぷらや蕎麦を楽しむことができます。

 

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「京鴨の炙り3点盛り」1,580円(税込)。ハツとささみは刺身醤油で、レバーはごま油塩でいただく

 

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「上野にお越しの際は、ぜひ気軽に美味しい蕎麦を食べにいらしてください」と、店長の山田龍也さん


毎朝、入り口ドアのすぐ左にある製麺で蕎麦を打つ。ランチタイムには打ち立ての蕎麦がいただける

寒い季節は美味しい蕎麦と鴨料理、夜は日本酒で身体の芯から温まってみませんか?

 

青天
住所 東京都文京区湯島3-44-3 湯島目黒ビル1階
営業時間 ランチ11:30~15:00(14:30L.O.)、ディナー17:00~23:00(22:30L.O.)
定休日 無休
TEL 03-6240-1722
https://www.instagram.com/aoten2024/(外部サイトへ移動します)

 

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