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2024年に東京進出した北海道の老舗「成吉思汗だるま」。札幌・すすきので1954年に創業した、地元でも人気のジンギスカン専門店です。
2026年9月には、「成吉思汗だるま」の東京本店からほど近い東上野に、姉妹店「SNOW SALT」がオープンしました。なんと、こちらはジンギスカンではなく、ソフトクリームが主役のカフェ&バーなのだとか。

繁華街に近く、それでいてほどよく静か東上野は「裏上野」と呼ばれる近年注目のエリア

店内にはインテリアとして木彫りの熊が置かれ、北海道らしい雰囲気を生んでいる
「ジンギスカン以外にも、北海道の魅力はたくさんあります」と、「成吉思汗だるま」の社長・金さん。その「たくさんある魅力」の一つとして、フレッシュなソフトクリームを紹介したいと思ったそうです。
ソフトクリームに使われているのは、北海道砂川市で100年以上続く岩瀬牧場の生乳。自然の中で育った牛たちの、しぼりたてのミルクが存分に生かされています。

注文後、できあがるのを待つ間もわくわくが止まらない

「ごゆっくりどうぞ」とスタッフの笑顔にも気持ちが和む
しぼりたてのミルクで作った塩ソフトクリームを、フレッシュなうちに牧場から直送。ほどよい塩味が、ミルクのコクと旨味をぐっと引き出しています。
「牧場の直営店にも塩ソフトクリームはありますが、当店のものは、それとはレシピの異なるオリジナルの味」
金さん自ら牧場に足を運び、直接やりとりして考案した特注だそうです。

左から、塩ソフトクリーム「SNOW SALT」480円。「塩生キャラメル」1粒180円(すべて税込)

「塩生キャラメル」は常温で提供するため、歯切れがよく口溶けもよい
塩ソフトクリームを口に入れると、滑らかでふわっと広がるシルキーな舌触り。濃厚でありながらも、余分な甘みを加えていないので、後味は軽やかですっきりとしています。さらに、塩味のおかげでキレのいい甘みに。
「お好みで、店内に用意しましたドイツアルプスの岩塩を追い塩にしていただき、味の変化をお楽しみください」

生食パン×塩ソフトクリーム「SNOW ON SNOW」680円(税込)

とうもろこしの甘味と旨味がぎゅっと凝縮された「北海道コーン茶」350円
また、アレンジメニューも見逃せません。「SNOW ON SNOW」は、上野のパン屋から直接仕入れたクリーミーな生食パンと、塩ソフトクリームの共演を味わえます。
「まずは生食パンを、それからソフトクリームを口に入れてみてください」と教わり、試してみると、口の中でじわじわ合わさっていくのがたまらない。生食パンのほんのりした甘味と、塩ソフトクリームの塩味、ミルクの甘味が呼び合い、うっとりしてしまいます。

店内の様子。壁に飾られた白熊の親子は、80代の会長による作品

3階のPICTURE BOOK LOUNGE(絵本ラウンジ)には絵本がずらり
23時まで営業しているので、お酒を飲んだ後に立ち寄るのもおすすめ。あと少し飲み足りないという人には、角ハイボールをかけながら食べる「ウイスキーAFFOGATO(角)」がぴったりです。
「札幌には、シメパフェという文化(食事の後や、飲んだ帰りの締めにパフェを食べる習慣)がありますが、当店をバーとして使ってもらえたらそれもうれしいです」
塩ソフトクリームを目当てに訪れるのはもちろん、カフェ&バーとしても居心地がよく、ぜひ癒やされに行ってみてください。
ちなみに、3階のPICTURE BOOK LOUNGEには大きな本棚があり、絵本がずらり。自由に手に取ることができるので、ゆっくり絵本を読みながら味わってください。
SNOW SALT
住所 東京都台東区東上野2-13-2
TEL 03-6806-0767
営業時間 11:00〜23:00
定休日 無休
JR・東京メトロ上野駅から徒歩3分
https://snow-salt.com/ (外部サイトへ移動します)











