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2026.09.15【上野の森美術館】絵画を「読み解く」体験型展覧会「よむよむ展」を開催します!

上野公園の中にあり、豊かな自然に囲まれた上野の森美術館。2026年9月18日(金)から29日(火)まで、ちょっとユニークな体験型展覧会が開催されます。題して「よむよむ展」。そこに何が描かれているか、“絵をよむ”をテーマに作品をじっくり読み解いてみる展覧会です。

 

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1972年に開館した上野の森美術館。重要文化財をはじめ、さまざまなジャンルの美術を紹介している

 

上野の森美術館が、1983年から毎年開催している「上野の森美術館大賞展」。これまでにのべ315人の受賞者を輩出し、329点もの受賞作が上野の森美術館所蔵となりました。今回紹介されるのは、そのうちの絵画作品7点。7人の作家を1点ずつ取り上げ、絵に込められたコンセプトやメッセージ、作家自身のコメントと共に展示します。

 

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上原利衣子<僕の歪な世界>(アクリル画)

 

2026年の「第44回上野の森美術館大賞展」で絵画大賞に選ばれたのが、上原利衣子<僕の歪な世界>。花と小人が主なモチーフで、よく見ると、リアルな陰影描写がされていると気づきます。絵画の平面性と立体感を交錯させ、多層構造を作ることで、鑑賞者が入り込みやすい余地が生まれているとも言えそう。視点をどこに置くかによって浮かび上がってくる物語が変わり、小人の表情が楽しげにも、物憂げにも見えます。

 

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堀 花圭<One day>(日本画)

 

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渡辺愛子<明日の忘れ物を探す日>(油絵)

 

また、会場にはパネルを設置。どのような作品かを考える指針となる「作品を見る」と、どのような作品か知る「解説をよむ」という二段構えで、簡単な解説文を記載します。子供向けには「作品を見る」「問いをよむ」「答えをしる」と、よりわかりやすい構成に。鑑賞者は、それらを手がかりに作品を読み解いても、あるいはもっと自由に想像を広げてもよく、作家が何を伝えたかったのか、のびのびと思いを巡らせることができます。

 

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八嶋洋平<プラスチックガール>(油絵)

 

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牧野晏長<せかいのはて>(油絵)

 

さらに、ワークショップも実施。「なぞの生き物を描いてみよう!(タイトル未定)」という内容で、厚紙に印刷されたメインビジュアルの四角い枠内に、自由に考えた生き物を描きます。道具は会場に用意されているので、手ぶらで参加可能(参加費300円)。完成した作品は、キーホルダーにして持ち帰ることができます。

 

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柿沼宏樹<アヌンナキ>(油絵)

 

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井上 舞<メカ盆栽〜流れるカタチ〜>(日本画)

 

会期中、作家が在廊するタイミングもあるそう。もしかしたら、作品について本人による解説を聞けるかもしれません。運が良ければ、絵も教えてもらうチャンスも! きっと、美術が身近に感じられるはず。

 

上野の森美術館「よむよむ展」

会期 2026年9月18日(金)~9月29日(火)

会場 上野の森美術館ギャラリー

住所 東京都台東区上野公園1-2

開室時間 10:00~17:00

休館日 展示により異なる(会期中は無休)

観覧料 無料

お問い合わせ 03-3833-4191

展覧会公式サイト https://www.ueno-mori.org/specials/2026/yomu-yomu/(外部サイトへ移動します)

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