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2020.08.25【らーめん天神下 大喜】昼だけ食べられる、期間・数量限定の具だくさんとりそば

厳しい暑さが続くそんな真夏の時季にピッタリの冷・辛メニューの特集。今回ご紹介するのは JR山手線御徒町と東京メトロ日比谷線仲御徒町駅の中間地点、蔵前橋通りにある「らーめん天神下 大喜」の夏季限定メニューです。

 

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「冷やしとりそば」1,000円(税込) 1日15食限定

 

「らーめん天神下 大喜」は、湯島で1999年に創業。店名の「天神下」は、かつて店舗が湯島にあったことにちなみます。にぎやかで活気に溢れた湯島天神のそばで人気店として営業を行っていましたが、道路拡張工事にともない移転することに。少人数のスタッフでもしっかりとお店を続けられる場所を求めて2017年に現在の御徒町の地で営業を開始。またたく間に御徒町でも人気店となりました。「定番のとりそば」850円~(税込)は、鶏と煮干しのだしをブレンドしたスープが人気です。

 

そして、7月、8月限定のお昼のみ、毎日15食限定で発売している「冷やしとりそばは、売り切れてしまうことも多い人気のメニュー。このそばを食べるためだけに訪ねてきてくれる湯島時代の常連さんも多いのだそう。

 

 

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真上から見ると、プチトマトや鶏ひき肉が入っていることもわかる

 

冷やしたガラスの器に盛り付けられ、見るからに涼しげな鶏そばは、具材や麺の素材など、毎年少しずつ改良を重ねているそうです。
オクラやナスの焼きびたし、湯剥きしたプチトマトや味玉、鶏チャーシューなどバラエティ豊かな具材は日替わり。この日は残念ながら市場の関係でお休みでしたが、なめこが乗る日もあるそうです。中央に盛り付けられた白髪ねぎと細く刻んだきゅうりがスッキリとした風味を引き立てます。

 

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鶏と煮干しをメインにしたスープは、コクのある鶏とビターな煮干しの風味が重なりあった豪華な味。鶏のコラーゲンのおかげでほどよいトロミをもっています。このスープをたっぷり吸い込んだナスの焼きびたしは絶妙な味。皮に焼き目をつけた鶏チャーシューも食べごたえのある味です。

 

 

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そして、このとりそばのためだけに作られた平打の麺は、スープがしっかりと絡むように、茹でる前にしっかりと手もみして縮れさせています。通常のラーメンの麺よりも、しっかりとした食感を楽しんでもらうために麺を変えているそうです。

 

ちなみに、器に添えられているレモンは、さわやかな「味変」アイテム。しっかりとスープや具材、麺の味を楽しんだ後、しっかりレモンを絞ってスープに注ぐぐと、味がガラリと変わります。一回の注文で2つの味を楽しめます。
この夏季限定の冷やしとりそば。毎年7月、8月のみの限定販売。販売終了まで残りわずかですがぜひお試しください!

 

 

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新御徒町駅、御徒町駅のほか末広町駅も最寄り駅

 

らーめん天神下 大喜
住所 東京都台東区台東2-4-4
TEL 03-3834-0348
営業時間 月・火・木・金11:00~14:30 18:00~21:00/水11:00~14:30/土11:00~15:00 18:00~20:30/祝11:00~15:00(L.O.)
定休日 日曜

 

 

「冷やしとりそば」1,000円(税込) 1日15色限定

 

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