東京土産として人気の可愛らしい和菓子「名菓ひよ子」。それを販売している東京ひよ子が手掛ける、大判焼きの専門店が餡舎ひよ子です。今回はそこで人気のキュートな絵柄の大判焼きを紹介します。

電車の乗り換えついでに買えるのも便利

ターミナル駅のひとつでもあるJR上野駅には、連日多くの人が訪れます。その改札内（JR上野駅）、
スイーツ、デリショップが立ち並ぶエキュート上野の一角に、餡舎ひよ子はあります。
こちらの店鋪の魅力はなんと言っても、焼き立て熱々の大判焼きが食べられること！

店先からは、大判焼きが次々と焼き上がる様子を見ることができます

「赤ちゃんパンダのカスタード」124円（税込）

餡舎ひよ子で作る大判焼きの特徴は、柔らかい生地と食べたときのもっちりした食感。
特に人気なのが、パンダ柄の「赤ちゃんパンダのカスタード」。
中には程よい甘さのバニラビーンズ入りのカスタードがぎっしり詰まっていて、食べ応えがあります。

「あずき（黒餡）」124円（税込）

定番の「あずき（黒餡）」にはひよ子の焼印が押されています。甘さは控えめで、中には歯ごたえのある粒餡がたっぷり。季節の餡を使った大判焼きも人気で、春は桜餡、春から夏が抹茶あずき餡、秋から冬には芋餡の大判焼きが楽しめます。

複数購入した場合、商品の見分け方の紙を入れてくれます

ちょっと小腹がすいたときや、上野らしい手土産を持って行きたいときにぴったり。
ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

餡舎ひよ子
住所 東京都台東区上野7-1-1　JR東日本上野駅構内3階
営業時間　月?木・土曜8：00～22：00（金曜～22：30、日・祝日～21：00）
定休日　なし
http://www.tokyo-hiyoko.co.jp/shop/anya.html（外部サイトへ移動します）