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観光客や地域の人々で賑わう千駄木。2017年にオープンしたコンセプトストア「CIBI Tokyo Store」は、ブレックファーストが人気で、店内には早朝からたくさんの笑顔が溢れています。
CIBIの朝ごはんは11:30までの提供
千駄木駅から徒歩3分、「CIBI Tokyo Store」は、オーストラリアはメルボルンに本店を構えるコンセプトストア。開放的な店内はカフェスペースの他、プロダクトコーナーも。観光客はもちろんのこと、地元にお住まいのお客様も非常に多く、朝食を取りに、1日に何度も足を運ぶ常連さんもいるほど。ちなみに、「CIBI」は日本語の「おちびさん」が由来です。
CIBI外観
お店の料理はメルボルン本店と同じくオープンキッチンで作られています。実際にお客様が美味しそうに食べている様子を見ることができ、お客様との会話をキッチンスタッフも楽しむことができます。使う食材の多くは、近隣の農家や専門店から取り寄せたもので、季節ごとに少しずつメニューは変わっていくとのこと。
CIBIのオープンキッチン。パンやスイーツなどは店舗のオーブンで焼かれている
そんな「CIBI Tokyo Store」で一番人気の朝ごはんは、「CIBIブレックファースト」と「フラットホワイト」の組み合わせ。毎日店内で焼き上げている天然酵母のパン、サワードウをカリッとトーストし、その上にアボカドと半熟玉子をオン。シンプルな味付けで、元気が湧いてくる朝ごはんです。
「CIBIブレックファースト」1375円と「フラットホワイト」495円(ともに税込)
また、メルボルンの本店と同じレシピで焼き上げているケーキやマフィンも根強い人気。オリジナルブレンドのコーヒーとの相性も抜群です。
マフィンやケーキの品揃えは果物や食材の旬で変更されるそう
そして、CIBIで人気なのがショップスペース。生活をよりいっそう豊かにしてくれるプロダクトが充実しています。実際にお店で使用している食器類やコーヒー豆のほか、手ぬぐいやトートバッグなどオリジナルグッズも販売中。ギフトとしても人気だそう。
メルボルンの本店と同じく、日本の優れたプロダクトを多く扱う
コーヒーシロップやグラノーラなど、自家製の食材はプレゼントにも人気
早朝に訪れた店内には、友人や家族と語らっている方、1人でゆっくり自分時間を楽しまれている方など、各々のスタイルで時間を過ごす方が多くいました。みなさんも、ちょっと早起きして、千駄木で素敵な朝を過ごしてみませんか?
店内は開放感たっぷり
CIBI Tokyo Store
住所 東京都文京区千駄木3-37-11
TEL 03-5834-8045
営業時間 平日 8:30~16:30 土・日・祝 8:30~17:30
定休日 なし
URL https://www.cibi.jp/(外部サイトへ移動します)