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昭和22年に創業した洋菓子店、銀座ウエスト。職人が腕によりをかけて作る「ドライケーキ」や「リーフパイ」は、東京みやげとしても広く喜ばれています。また、フィナンシェをタルト生地と合わせた「ソフトタルト」は、子供からお年寄りまで幅広い方々に人気。松坂屋上野店では、かわいい双子パンダを刻印した限定バージョンを手に入れることができます。
「パンダソフトタルト」1個216円(税込)。左はクリスマスバージョン(12月25日(土)までの特別販売)、右は2022年1月5日から発売される通常バージョン
「ソフトタルト」はアーモンドの香ばしさや、バターのコク、風味を生かした半生菓子。表面のサクッと軽い歯触りと、中のふんわりしっとりした食感を楽しめます。パンダの刻印は、松坂屋上野店と銀座ウエストの公式オンラインショップでしか出会えない限定バージョン。上野動物園の赤ちゃんパンダ、シャオシャオとレイレイがモチーフになっています。
薄いタルト生地が特長。バターの豊かな風味とソフトで軽い食感に、気持ちが穏やかになります
一方、定番商品の「ドライケーキ」は種類豊富。詰め合わせのギフトセットは贈答品にもぴったりです。なかでも一番人気は、フリル状のタルト生地と美しい赤いジャムが目を引く「ヴィクトリア」。ジャムは国産イチゴを使い、種を取り除いてふわっと口溶けよく仕上げています。
手前から時計回りにドライケーキ「ヴィクトリア」194円、「リーフパイ」1袋5枚入り702円、「バタークッキー」1袋2枚入り194円(すべて税込)
キメの細かい「バタークッキー」は、中に潜むカシューナッツクランチの歯応えがアクセントに。食べ進めるごとにバターの風味とナッツの香ばしさが舞い、うっとりしてしまいます。木の葉の形をした「リーフパイ」もファンが多く、職人が手作業で成形する一品。なんと、バターと小麦粉生地を256層に折り畳んでいるそうです。
通常のギフトセットの他に、冬のギフトに最適な「ドライケーキ(ウィンター缶)」3,456円(税込)も
原材料にこだわり、一つひとつ丁寧に作られた銀座ウエストの品々。贈り物はもちろん、自分へのご褒美にもおすすめです。日に日に寒さが増すこの季節、甘いお菓子がホッと気持ちを和ませてくれます。ぜひ、コーヒーなどお好みの飲み物と一緒にお楽しみください。
「リーフパイ」の箱入りは8枚入り1,404円(税込)~。表面に纏った白ザラメ糖の歯応えも魅力
銀座ウエスト 松坂屋上野店
住所 東京都台東区上野3-29-5 松坂屋上野店 本館1階
TEL 03-3832-1111(松坂屋上野店代表)
営業時間 10:00~20:00
定休日 元日
https://www.matsuzakaya.co.jp/ueno/(外部サイトへリンクします)