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2018.10.19寝かせ玄米ごはんで、メリハリのある生活を目指す

こんにちは、上野案内所です。
朝晩の冷えを感じるようになってきましたが、みなさん、体調など崩していませんか?
今回ご紹介するのは、結わえる本店の「寝かせ玄米ごはんパック」。
日本人の体に合った伝統的な食文化を気軽に取り入れられるアイテムです。

 

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蔵前にある結わえる本店。昼は定食屋、夜は居酒屋となり、物販コーナーが併設されています
上野の隣町・蔵前には、江戸時代、幕府の御米蔵がありました。
当時は、隅田川に面して、幕府の年貢米を納める蔵が立ち並んでいたといいます。
現在、そこに店を構えているのが、“メリハリ寝かせ玄米生活”を提案する結わえる本店。

人気の「寝かせ玄米ごはんパック」シリーズは、上野案内所でもお買い求めいただけます。

 

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「寝かせ玄米ごはんパック」シリーズは全5種。左から小豆286円、もち麦296円、黒米296円(いずれも税込)

 

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「寝かせ玄米ごはんパック」の十五穀326円、はと麦296円(いずれも税込)


このシリーズは、契約農家さんから仕入れた3種類の玄米をブレンドし、特殊な圧力釜でもっちもちに炊き上げたもの。
「玄米は精米していないので、硬くて食べにくいのでは?」と思われがちですが、結わえるによる独自の製法が、そのイメージを一変してくれます。
さらに、白米と比べて、玄米はビタミンやミネラル、食物繊維が豊富。
電子レンジか熱湯でパックを温めるだけで、“メリハリ寝かせ玄米生活”を実践できます。

 

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本店の店内。食料品や調味料、お酒まで、“メリハリ寝かせ玄米生活”をサポートするあらゆるアイテムがずらり
味は、全部で6種類。
小豆が香ばしく、赤飯のような味わいの「小豆」と、コクのある甘みが特長の「黒米」、あっさりして食べやすい「はと麦」、β-グルカンたっぷりで女性ファンが多い「もち麦」、雑穀がブレンドされ、滋味深く食感のいい「十五穀」、さらに、大豆の豆粒をそのまま入れ、ほくほくした食感を生かした「大豆ブレンド」です。
和食はもちろん、なんと「小豆」は意外とカレーにも合うのだとか。
難しく考えず、気軽に普段の暮らしに取り入れることで、食生活の楽しみがより広がるでしょう。

 

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本店には、オリジナルの商品だけでなく、スイーツなど、スタッフが厳選して全国から取り寄せた品も並ぶ
ちなみに、蔵前にある結わえる本店には、ランチやディナーの飲食スペースも!
昼は、おかずや味噌汁を自由に組み合わせられる寝かせ玄米定食を、夜は、純米酒や地ビール、生ワインなどのお酒と季節の料理を堪能できます。
「寝かせ玄米ごはんパック」をおいしいと感じた方は、ぜひそちらにも足を伸ばしてみてください。

 

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本店の食堂スペース。カウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも気兼ねなく入りやすい

 

【上野案内所 お取扱店】
結わえる 本店
住所 東京都台東区蔵前2-14-14
TEL 03-5829-9929
営業時間 ランチ11:30~14:30(L.O.14:00)、ディナー平日17:30~23:00(L.O.22:30)・土祝17:00~22:00(L.O.21:30)、物販11:30~20:00
定休日 日曜、お盆、年末年始
http://www.yuwaeru.co.jp/honten(外部サイトへリンクします)

 

 

 

 

 

 

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