大切に育てられた日高牛♪
北海道の知られざる美味しいものを探してご提供する「ディスカバリー北海道」が7月3日よりスタートします!
今回生鮮担当の上森が訪れたのは、日高町。
札幌から2時間半、日高門別インターチェンジを降りて、しばらく走ると右手には太平洋、左手には馬が走る姿が見えてきました🐴
馬産地、米どころでも知られる日高町ですが、今回のお目当ては牛さん
今回はすぐ近くに海が見える小田さんの牧場にお邪魔しました!
(左 小田 昌秀様、中 小田 裕昭様、右 橘 桂良様)
すぐ目に飛び込んできたのが放牧場。
見える限りだと15頭ほど、聞くとさらに奥まで放牧場は広がってるため、まだまだいるとのこと。涼しい環境で、仲良さそうに過ごしてました。
放牧場でしばらくお話を伺い、続いて連れて行ってくれたのが肥育場。
大きな牛がおとなしく過ごしています。我々が近づいても興奮することもなく、人には慣れているという印象でした。出荷まもなくの牛も見せていただきました。
今回取材にご協力いただきました小田さんは、全国各地で肥育を勉強され、牛2頭からスタートされたそうです。繁殖を目的とした放牧と、肥育を同時に行われています。夏は涼しく、冬はドカ降りの雪が降らない過ごしやすい気候により、牛はストレスフリーな環境で育ちます。
細かいサシが入った上質な牛肉であり、たとえ冷えたとしても最後まで美味しいという肉を提供したいと考えられています。
今回、そんな小田さんが手塩にかけて育てた日高牛が
大丸札幌店生鮮売場「肉の匠いとう」にて7月3日より登場します!
しかも7月6日(土)にはディスカバリー北海道記念として「日高牛一頭セール」も実施!
またITOでも「日高牛 焼肉重」が登場します!
こだわって丹念に育てている日高牛。ぜひこの機会にご賞味ください♪