• TOP
  • 記事一覧
  • 【大森商店】どんな天気も待ち遠しくなるお気に入りの傘をつくりませんか?

2024.08.01【大森商店】どんな天気も待ち遠しくなるお気に入りの傘をつくりませんか?

 

JR浅草橋から徒歩5分、雨の日や暑い日にも持って出かけたくなるようなハンドルを選べる傘屋さんがあります。

 

画像

ハンドルの数々


ここ「大森商店」は、1949年に洋傘部品やステッキの製造業として設立。創業当時から作り続けてきたハンドル製造業のノウハウを生かしながらオリジナルのハンドルを制作しつつ、近年では傘製品の企画・制作も行っています。店舗ではお好きなハンドルを選んでいただき傘にお取り付けできます。

 

画像

組み合わせはいろいろ

 

ハンドルは、木製のものやアクリル製のもの、異素材を組み合わせたものなど、曲がったものや捻じったもの、輪っかになっているものなどハンドル製造業であるからこそ現在も変わらず様々な種類のハンドル造りができています。

こだわりのあるハンドルは、全て1つずつ職人さんが手作業で作っており、同じ素材や形でも木目や色の出方など1つずつ異なるところも魅力の1つです。

 

画像

木 × アクリル


異素材の組み合わせで創られたオリジナルのハンドルは、腕に通すとまるでブレスレットのよう。アクセサリー感覚でお洋服に合わせられるので、雨の日のお洒落も楽しむことが出来ます。お持ちの傘のハンドル交換も可能です。

 

画像

折り畳み用の小ぶりハンドル


もちろん、折り畳み用のハンドルもご用意があります。

魅力あふれるハンドルばかりでどれにしようか迷ってしまいますが、店舗ではおすすめの組み合わせなど提案してくれるので、お気に入りの一本を見つけることができそうです。

もともとはハンドルの卸売業だった大森商店ですが、今では、傘本体も、雨傘、日傘、晴雨兼用傘、用途に合わせてお選びいただけます。

 

画像

傘も色とりどり


こちらは麻の素材を使った傘。普段着との馴染みが良い風合い。かといって、渋みのあるレパートリーばかりではなく、どんよりした雨の日にも映える配色と柄が目を引きます。シンプルになりがちな夏服のアクセントになりそうです。

 

画像

折り畳みもあります

 

梅雨が明けたと思いきや、厳しい日差しが続くこの季節。

玄関を出るその一歩が、少しでも、心躍る一瞬になるようなとっておきの傘をつくりませんか?

 

 

画像

 大森商店

 

 住所 東京都千代田区神田佐久間町4-11 

 営業日 不定休

 https://ohmori.com/(外部サイトへリンクします)

  • X
  • facebook