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紅葉も盛りを迎え、街歩きが楽しいこの季節は、美術館や博物館が多い上野エリアでどっぷりアートに浸ってみませんか? 今回は大正ロマンの世界にどっぷり浸れる竹久夢二美術館と、そこで人気の夢二グッズをご紹介します。
弥生美術館とカフェ港やが併設されている
東京大学の弥生門から徒歩1分ほどの場所にある、竹久夢二美術館。恋多き人生を送った竹久夢二の繊細で叙情的な女性絵は、「夢二式美人画」と呼ばれ当時は大人気でした。
12月25日(水)まで夢二の描いた楽譜表紙の企画展を開催中
展示室を出たスペースからは美しい庭園を眺めることができる
竹久夢二の作品や資料を展示する私設美術館として開館したこともあって、収蔵作品数はなんと3300点。夢二の日本画や油絵、スケッチなどをはじめ、雑誌や書簡、木版画などがコレクションされている。
竹久夢二の楽譜表紙が飾られた展示室
そしてこちらの美術館で大人気なのが、夢二のイラストが入った夢二グッズです。文具などを中心に様々な商品を展開しているので、順番にご紹介します。
「夢二定期入れ」1,300円(税込)
「夢二一筆箋」440円(税込)
「夢二ミニメモ帳」275円(税込)
「竹久夢二 ミニクリアファイル」300円(税込)裏面もかわいい絵柄です
「夢二ぽち袋3枚セット」275円(税込)
「絵葉書」120円(税込)
「竹久夢二 パタパタメモ」550円(税込)
パタパタメモの表紙がすごくお洒落。広げるとすべてイラストが異なります
「竹久夢二 ガーゼタオルハンカチ」550円(税込)
たくさんの可愛らしいグッズに乙女心を刺激されること間違いなしです。竹久夢二の描いた美しい花や美人画の世界を味わいに、ぜひ美術館に足を運んでみてくださいね。
竹久夢二美術館
住所 東京都文京区弥生2?4?2
営業時間 10:00~17:00
定休日 月曜(祝日の場合は翌火曜、展示替え期間中、年末年始)
入場料 一般900円(併設の弥生美術館もご覧頂けます)