<老松> 新年を彩る迎春菓
12月に入り、2024年も残り僅かとなりました。
年末年始のご挨拶の準備はお済でしょうか。
和菓子を囲んでの一家団欒や、来客へのおもてなし、お世話になった方々へのご挨拶に、新年を彩る華やかな羊羹と干菓子の詰合せをご紹介いたします。
御題羊羹 「春の夢」
1棹 税込 2,700円 日持ち60日
「春の夢」は、令和7年の歌会始のお題「夢」にちなみ、初夢に出てきた春の景色を表現しました。
あっさりと炊きあげた黄色の羊羹に丹波大納言鹿の子豆を混ぜ込み、上に紅色の羊羹を重ね、表面には新春にふさわしく金箔をあしらった華やかな練り羊羹でございます。
干支干菓子「巳」
1箱 税込 2,376円 日持ち60日
干支「巳」にちなんだ干菓子の詰合せです。
新春の寿ぎを、生姜糖入り舞鶴・有平糖の千代結び・和三盆糖の絵馬・巳柄や松竹梅を刷り込んだ麩焼煎餅といった伝統的な干菓子で表現しました。
脱皮をする蛇のイメージから巳年は「復活と再生」を意味し、新しいことが始まる年になるといわれています。
期間限定のお菓子ですのでこの機会に是非、大丸京都店<老松>へお立ち寄りくださいませ。