⾼知⼤丸あそびの百貨店 HAPPY HOLIDAYS編【四⽅⽵リース&サササシェをつくるワークショップ】and more!
2023年最後の「⾼知⼤丸あそびの百貨店」はHAPPY HOLIDAYS編。
高知の名産「四方竹(しほうちく)」
その魅力は食べるだけじゃない!?
この夏「和紙と楮(こうぞ)であそぶワークショップ」をプロデュースしたWashi+と再タッグ。
パワーアップして今年のホリデーにもローカリティを加えて彩ります。
四⽅⽵リース&サササシェをつくるワークショップ
〈同時開催〉
ヌメ革トレイをつくるワークショップ
presented by :
L_LAB ( 高知大丸ローカリティ研究所/@l_lab_kochidaimaru )
supported by :
⽣活の⽊/本館4階 /sunao ( @sunaobag )/Washi +( @washiplus )
開催⽇ | 2023年12⽉10⽇(⽇) |
場所 | 東館5階 OMACHI360 360PLACE |
【四⽅⽵リース&サササシェをつくるワークショップ】
⾼知のおいしい⾷べ物「四⽅⽵(しほうちく)」
⾷べられないくらい⼤きくなった四⽅⽵を使ってホリデーを彩るアイテムを作りながら、 四⽅⽵ってどんなもの?を⾝近に感じてもらうワークショップです。
(所要時間約50分)
ワークショップ代 | 税込2,200円(当⽇現⾦払いのみ) |
時間 | 1回⽬:10:30〜12:00 2回⽬:14:00〜16:00 |
その他 | 各回定員8名、予約優先 |
ワークショップのご予約・お問い合わせは下記にて承ります。
生活の木 高知大丸店/本館4階
088-822-7734(直通)
【つくるもの①】四⽅⽵リース
四⽅⽵の葉でリースを作って、⼟佐和紙や革で飾りつけをします。
〈土佐和紙オーナメント製作〉
奏華舎
土佐和紙発祥の地・高知県いの町の紙漉き職人さん、製紙会社さんが手がける土佐和紙を、紙モノやアクセサリーなど、現代のライフスタイルに合わせた普段使いできるカタチで提案しています。
〈イラスト〉
HANA
高知県いの町で活動。大好きな「かわいいものたち」への想いがあふれるイラストが魅力。
〈和紙提供〉
鹿敷製紙
1950年創業。紙の保存性を重視し、国内産原料にこだわった紙を機械と手漉きで製造しています。
【つくるもの②】サササシェ
四⽅⽵の葉をサシェ袋に⼊れて、アロマで⾹りづけをします。
お持ち帰りできるアロマオイル付。
【つくるもの③⼿作りルームスプレー】
サシェの⾹りが落ちた時にも使えるルームスプレーをつくります。
【ヌメ革トレイをつくるワークショップ】
presented by sunao ( @sunaobag )
革は食肉加工の際に残った副産物。もし国内の食肉加工場で生じた皮をすべて廃棄した場合、東京スカイツリーの約6倍の重量に達するといわれています。
天然皮革を使ったトレイづくりを通して、革という天然素材の魅力を感じていただきます。簡単に短時間で製作できます。大人から子どもまで楽しめるワークショップです。
(所要時間約15分)
ワークショップ代 | 税込1,500円(当⽇現⾦払いのみ) |
時間 | 13:00〜 |
その他 | 定員10名、予約優先 |
※売上金の一部(500円)を「国境なき医師団」への寄付金とさせていただきます。
ワークショップのご予約・お問い合わせは下記インスタDMにて承ります。
sunao ( @sunaobag )
※生活の木では「ヌメ革トレイをつくるワークショップ」のご予約はお承りできません
〈sunao〉
高知県高知市にて、バッグや革小物をデザイン製作しています。編み込みやパッチワークなど凝った仕様のお誂え、希少モデルのアンティークトランク修理など、鞄を愛する皆様からの、様々な御要望を承っております。
高知大丸あそびの百貨店とは
ローカルでしかできないことがある。
高知大丸でしかできないことがある。
それは「ローカル」をあそぶこと。
ローカリティ(地域性)は誰かに与えられるものではないはず。
L_LAB(高知大丸ローカリティ研究所)はこれまでいろいろな研究をしてきました。
2023年の夏休みには土佐和紙に関わるアーティストとコラボレーション。
和紙にならず捨てられてしまう部分で絵を描いてみたり、土佐和紙で不思議な空間を体験してもらったり。
▶︎和紙と楮であそぶワークショップ
「面白い地域には、面白いオトナがいて、面白いオトナは、夢中になれる何かを持っている」
「本気で学ぶと、遊びになるし、本気で遊ぶと学びになる」
ということを実験するため、2023年秋には「四国山地横断トレイル」にチャレンジをしました。
▶︎四国山地横断トレイル
山よ、お前は美しい
Tosa Outdoor Deep Adventure
地域と高知大丸とのさまざまな可能性と課題を研究し、これからも新たな価値を発信していきます。