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2022.04.27シャオシャオとレイレイ、タケノコに興味津々!

生まれて10ヶ月が経った双子パンダのシャオシャオとレイレイ。夜間はシンシンにじゃれついたり、2頭でじゃれあったりするほか、タケをかじる姿が見られています。また、母親のシンシンがタケノコを与えられると触れたり、シンシンが食べ残したタケノコの皮を長時間くわえたりと興味津々。まるで食べているかのような姿も見られたりしていますが、2頭とも採食はしていないそうです。

 

 

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シンシンとシャオシャオ(右 306日齢)(撮影日:2022年4月25日)
公益財団法人 東京動物園協会提供

 

2頭とも健康状態は良好で、体重に差が出ることもあるものの順調に増えています。
シャオシャオ
2022年4月25日(306日齢)体重22.40kg(14日前より+1.15kg)
レイレイ
2022年4月25日(306日齢)体重23.75kg(14日前より+0.3kg)

母親のシンシンも健康状態は良好で、2022年4月25日測定の結果、シンシンの体重は132.0kgでした。

 

 

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シンシンと双子 左 レイレイ 右 シャオシャオ ともに306日齢(撮影日:2022年4月25日)
公益財団法人 東京動物園協会提供

 

オスのリーリー、2017年生まれのシャンシャンは健康状態良好。2022年4月25日測定の結果、リーリーの体重は145.6kg、シャンシャンの体重は98.2kgでした。
4月12日以降、シンシン、リーリー、シャンシャンには日によってタケノコ(モウソウチク)を与えており、よく食べているそうです。

 

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リーリー(撮影日:2022年4月25日)
公益財団法人 東京動物園協会提供

 

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シャンシャン(撮影日:2022年4月25日)
公益財団法人 東京動物園協会提供

 

動画には3頭が豪快にタケノコをかじる様子や、シャオシャオが皮をくわえる様子も映されています。

 

 

 

 

ジャイアントパンダの様子(撮影日:2022年4月25日)
公益財団法人 東京動物園協会提供

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