大峽製鞄POPUPのお知らせ
こんにちは!
3月も後半に差し掛かり、暖かい日が増えてきましたね!
今回は3/27(水)~4/9(火)までの
大峽製鞄POPUPのお知らせです!
1935年 昭和 10 年 創業。
大峽製鞄のもの作りの原点はランドセルにあります。
ランドセルの手縫い技術は日本独特なもので、丁寧な仕事と不断の鍛錬が求められます。
そこから培った二本針手縫いやハンドメイドの技術を継承、発展させて総手縫いアタッシェケース、
ダレスバッグ、ビジネスバッグ、財布、革小物を製造しています。
設立当初から最高級素材の革だけを使用する「素材」へのこだわり、
徹底した管理による「品質」への追求、
手縫いをはじめとする伝統ある「職人技」の継承を続けています。
これらの徹底したクラフトマンシップを受け継ぎ、日本製を貫き、
手作りならではの美しい革製品を作り続けている東京の老舗鞄メーカーです。
サンタクローチェ® ・カーフレザー
イタリア、サンタクローチェ地方で築かれた歴史的な製法の素材。
天然植物性タンニンでゆっくりなめし、染料だけで手染め仕上げしています。
日本の市場では、色落ちに大変神経質なため色止めするのが通例ですが、これでは均一な
見た目、人工的な感触の革になってしまいます。
敢えて大峽製鞄では色止めをしないことで、キズが付きやすく、やや色落ちもします。
その反面、使い込むほどにキズも目立たなくなり、艶が増し、色が濃くなり、革の味が
良くなって革本来の風合いを楽しむための「本格的な自信作」となります。
カーフレザー使用 ダレスバッグ
ジャーマンシュリンクレザー
日本の江戸時代にあたる
1864 年にドイツで創業した、熟練した職人の手仕事で革を作り続けている
タンナーの一押しレザーです。
欧州の牧場で丁寧に飼育されたカーフをこれ以上縮められない程に「シュリンク革を薬剤で縮める作業 」
させたこちらの素材は、元来、フランスの高級皮革製品で知られる某メゾンブランド用に
開発されたと言われ、同社の厳しいスペックをクリアするため、
引き裂き強度や引張強度、染色堅牢度などすべてがハイレベルに設定されています。
日常使いに適した強力な耐久性と弾力性が共存する肉厚な革で、
ソフトな質感がとても魅力なシュリンクカーフレザーです。
色鮮やかな発色性もさることながら、シュリンクすることで現れる、
粒だったシボの高低差から生まれる深みある奥ゆかしい色合いも特徴です。
シュリンクレザー使用 ブリーフケース
ボストンバッグや、トートバッグなどのトラベルアイテムも充実!
カーフレザーやシュリンクレザーを使用した財布もございます(*^^)v
購入していただいた方には、大峽製鞄オリジナルのノベルティもご用意しております!
是非、ご来店くださいませ☆彡
従業員一同、心よりお待ち申し上げております🎶
7Fプロテカ
03-6895-2370(直通)