🍷 新入荷 自然派ワイン 🍷 ヴァイングート・アム・シュリップ シュナイダー
自然派ワイン 新入荷いたしました!
自然派ワインの魅力は、農薬や添加物を使用せず天然の原材料にこだわって造られていること、不必要なものが入っていないのでブドウ本来の味わいを安心して楽しめることにあります。人工的な手を極力入れないため、その年の自然環境に左右されやすく、同じ品質・同じ味わいのワインに仕上げるのはとても難しく大変な苦労があります。そこには、ただ美味しいからというだけではなく、自然環境を大切に思う生産者の気持ちが感じられ、テロワールの特徴が表現されたワインに仕上がるのも、大きな魅力です。大地や自然と一つになって造り上げられた自然派ワインを、どうぞお楽しみください★
●写真左●
シュペートブルグンダー フォン・カルクシュタイン
容量 750ml 税込価格 4,400円
品種:シュペートブルグンダー
植樹:1980〜2010年頃
●写真中●
ヴァイラー・シュペートブルグンダー
容量 750ml 税込価格 5,500円
品種:シュペートブルグンダー
●写真右●
シュペートブルグンダー アルテ・レーベン
容量 750ml 税込価格 7,150円
品種:シュペートブルグンダー
植樹:1970年〜1980年代末
※シュペートブルグンダーは、“ピノ・ノワール“のドイツ呼称。
※カルクシュタインは、ドイツ語で“石灰質“ (フォンは前置詞)
※アルテ・レーベン・・・フランスワインでいう「VV(ヴィエイユ・ヴィーニュ)」樹齢の高いブドウの木。
●クラウス・シュナイダー●
シュナイダー家は1425年から続く栽培家の一族で、1892年からブドウ栽培と醸造専業農家となりました。1982年に現ワイナリーの名となっているクラウス・シュナイダーが両親から事業を引き継ぎ、2017年からは息子のヨハネス(1986年生まれ)とクリストフ(1990年生まれ)の兄弟がワイナリーの舵をとっています。
ワイナリーは、ドイツ最南端のスイスとの国境の町ヴァイル・アム・ラインにあります。所有する畑のある丘は町に隣接しており、住民たちのハイキングコースになっているためブドウ畑と町の距離感が近く、また生産量の20%を地元の町で販売しているため地元に根ざし、愛されているワイナリーです。
《 ここに注目!! 》
◆2018年から有機農法へと転換し、2020年からEU-Bioの認証手続きに入りました。本年2023年に取得予定です。
◆2021年からはバイオダイナミック農法にも取り組み、ワインを生産する畑のブドウは全て自分たちで栽培しており、買いブドウは使用していません。
◆2015年に初めて試験的に亜硫酸無添加醸造を行い、2018年ヴィンテージから複数のワインを無添加で醸造しています。栽培でも醸造でも、人為的な操作の影響を極力控えるワイン造りに取り組んでいます。将来的には醸造所全てのワイン造りに生かすことを目指しています。
数量限定の入荷の為、無くなり次第終了となります。
ご興味のある方は、お早めにご来店下さい★