森 克徳 陶芸展 ー古希記念ー
みなさま、こんにちは😃
いつも美術画廊ブログを
ご覧いただきありがとうございます。
本日ご紹介しますのは、
三州瓦で知られる愛知高浜市の陶芸家
森 克徳 先生です。
小さい頃から焼き物に関わった環境が
作品作りに大きく影響しています。
釉薬の微妙な変化をきれいに出しながら、
輝くような作品を作られています✨
それでは、森先生のコメントとともに
作品をご紹介します。
「曙光」
形が特徴的なオブジェ。
前側の丸い形状と後ろ側の四角い形状を
貼り合わせた形が特徴。
2枚の形の間から、
夜明けの太陽の光が差してくるイメージで作りました。
「彩釉茶盌」
色彩が微妙な虹色を発色しています。
「彩釉香炉」
土の塊をカットしその面をいかし
中をくり抜いて形にして
香炉として作りあげました。
「彩釉酒杯」
上の部分と下の部分を別々に作り
下の脚の部分は粘土の柔らかさをいかし
有機的な形にしました。
柔らかい形にマッチするよう釉薬を流しています。
いかがでしたでしょうか。
この続きは
南館8階マツザカヤホールにて
ぜひ、ご覧くださいませ。
森先生は毎日在廊予定です。
展示6/7(火)16時迄
場所:南館8階 マツザカヤホール
電話 : 052-264-3383