登山初心者スタッフがアレを登りに関西に初遠征!
みなさま、ご無沙汰しております。
登山初心者スタッフDです。
今回はアレしたチームのお膝下で
関西有数のお山!そう「六甲山」を目指し関西初遠征!!
明石海峡大橋を渡ればそこは 神戸・KOBE・コオベ~・・・???
六甲山『須磨アルプス』を初体験してきます。
そうこうしていると、須磨浦公園駐車場に到着。
高知をAM6:30に出発、休憩(淡路SAでお約束(誰の)たまねぎを買いました。)を
はさみ約3時間ほどで着いた、早‼
本日のゆかいな仲間たちは、ブログにも多数登場している
シェルパW田、K夫妻、そして私スタッフDの計4名で
9月後半、まだ夏の日差しが残る六甲山を楽しみたいと思います。
早速ですが時間短縮の為、ロープウェイ『うみひこ』に乗ります。
(いきなりロープウェイなんて(笑)!)
はしゃぐ平均年齢5●歳!!!!!!!!。
暑さの為、シェルパW田は早くも飲み物に手が伸びてます。
気持ちはわかるが・・・、まだ始まってもいないぞシェルパW田。
ものの5分程で到着、いよいよ『須磨アルプス』縦走開始です。
おっとと忘れる所でした、お約束の本日のウエアは、、、、、。
〈マムート〉の半袖ロゴT、〈ミレー〉ブリーズバリヤー ジュードパンツ
〈ノースフェイス〉の帽子、〈ミステリーランチ〉のザック(ギャラゲーター)
靴は〈スポルティバ〉TX4 GTX
あまりの暑さの為、スタッフDは登山時初の半袖をチョイス。
(虫嫌いの為、いままでは暑くても常に長袖でした。)
それでは『須磨アルプス』縦走 いってみよ!! (カワイイK夫人♡)
歩く事 約10分!旗振山に到着。
撮影もほどほどに先を急ぎます。
さすが関西で人気、いや全国でも人気の六甲、山道も綺麗で歩きやすい。
標高も高くはないのでハイキング気分でいろいろな年代の方が
楽しめる山だと思います。(後ろのシェルパW田も余裕の表情。)
それにしても アツ!あつ!!暑い!!! 十月がそこまできているのにこの暑さ。
暑さで体力が奪われていくのがわかる、こまめな水分補給をする事を心掛けます。
(ちなみに水は1.5Lと冷凍したアクエリアス250㏄を用意)
さらに進むと突然Kさんが木(ウバメガシ)の説明をしてくれた。
あなた様はひょっとして、、、先生、今話題のマキノ先生かえ、土佐弁調で!(笑)
そんな妄想をしていると鉄拐山に到着。
すこしモヤってますがいい景色です。
ここからは、下りがつづきます、シェルパW田ひざは大丈夫?
スタッフDもひざに不安がある為心配です。
ここらで小休憩!まだまだつづく下りに備えます。
さらに急な下り(階段)を進み
やっと階段下りが終わりました。
ここからは、六甲特有の市街地を通ります。山を登っている感が薄れます!
途中にあらわれるスーパーで各人お昼ご飯をGET!
この先ある公園でお昼ご飯にします。
お昼休憩もそこそこに出発します。
膝が心配なスタッフDはここで『山下り専用 膝貼足』テープを
後半に備え膝に貼り準備万端、須磨アルプス後半戦にいどみます。
(すでに暑さに負けておりますが(笑))
後半戦、出発して約10分ほどで目の前に信じられない景色が・・・・。
何じゃこりゃ!!!。これは天国への階段?はたまた地獄への階段なのか????。
絶望感に襲われる、スタッフDとシェルパW田を横目にK夫妻は進みます。
スタッフDとシェルパW田も 嫌イヤつづきます。
シェルパW田もう少しだ! 一歩、いっぽ、確実に。もてる力を振り絞り登ります。
地獄の階段登りを終え、振り返り景色を見てみると、よく登れたなと感心しました。
現在位置を説明してくれるK先生。
まだまだ登るよシェルパW田、暑さと疲労でグロッキー? 大丈夫?
スタッフDとK夫妻は一足先にピークハントして小休憩。
横尾山から見下ろす景色、同じ様な建物(団地?)がいっぱいです。
ここから進む事10分ほどで岩場の下りが始まりました。
滑らないように慎重に下って行ったその先に・・・・・。
六甲名物???、ついに本日のメインイベント『馬の背』が
目の前に飛び込んできました。テンション爆上がりです。
まずはシェルパW田が慎重に階段を下ります。
岩場に強いスポルティバTX4GTXを履くスタッフD、足も軽やかに進みます。
K夫妻は余裕のポーズ、シェルパW田は岩を登ります。
スタッフDは歓喜のポーズ!
『馬の背』楽しかった! また挑戦したい、今度は違うルートで登りたい。
六甲山、今回は「須磨アルプス」を縦走、
最後は、地図にはないバリエーションルートを通り下山。
K夫妻、シェルパW田、お疲れ様でした。
また、関西遠征行きましょう。
土居は10月某日、中央アルプスに行ってきます。
その模様はまた次回のブログで、、、。
おまけ・・・。
翌日、好日山荘 神戸本店に行ってきました。
機会がありましたら皆様も全国各地にある「好日山荘」に行ってみて下さい。
お店によって取り扱っている商品も違いますので楽しんでいただけると思います。
これからも「好日山荘」をよろしくお願いいたします。
好日山荘 高知大丸店 スタッフD