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2021.12.10【パークス上野(後編)】パンダ、ハシビロコウなど人気の動物グッズが勢ぞろい

上野公園の入口にあるパークス上野は、上野みやげを探すのにぴったりなショップ。上野のシンボルともいえるパンダをはじめ、動物モチーフの商品がずらりと並んでいます。JR上野駅の公園改札からも近く、アクセスは抜群。バラエティに富んだ品揃えで、見ているだけで楽しくなります。

 

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ぬいぐるみブランド「One hundred + your own」の「パンダ(子)」1,980円(左)と、「パンダ(S)」2,860円(すべて税込)

 

なかでも、ぬいぐるみは種類豊富。動物の特徴をよく捉えていると評判のブランド「One hundred + your own」はかわいいだけではなく、細かいところまで忠実に表現しています。例えば、赤ちゃんパンダのぬいぐるみ「パンダ(子)」は体が薄いピンク色。生まれたてのパンダはほとんど毛がなく、体が薄いピンク色をしていて、それをとてもリアルに再現しています。

 

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前列は「ハシビロコウ」2,860円(右)と「連れてくハシビロコウ」1,650円。後列は「ハシビロコウ(L)」4,950円(すべて税込)

 

「ハシビロコウ」は二本足で自立し、後頭部の寝癖のような毛並みがまるで本物そっくり。サイズは高さ約31cm(通常)と、高さ約40cm(L)の2種類あります。チェーン付きの「連れてくハシビロコウ」は、チャームとしてバッグに取り付けることも。ハシビロコウは近年上野動物園でも人気急上昇中で、パンダに負けず劣らずコアなファンが増えているそうです。

 

 

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左から「ハダカデバネズミ」1,210円、「サーバルキャット」1,650円、「フンボルトペンギン」1,980円、「イワトビペンギン」2,860円(すべて税込)

 

他には、パンダをかたどったスイーツも充実。練馬区の和菓子屋・あわ家惣兵衛が手掛けた「パンダ饅頭」は、生地のつなぎに山芋を使った柔らかい薯蕷(じゅうよ)まんじゅうです。中には、こだわりの小豆あんがたっぷり。食べるのがもったいなくなるかわいさで、品切れになることもあるそうです。

 

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「パンダ饅頭」2個入り600円(税込)。パークス上野限定販売

 

双子パンダのレイレイとシャオシャオが誕生し、一段と熱気が高まる上野エリア。散歩や買い物の途中に、パークス上野を覗いてみてください。

 

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パークス上野の外観。東京文化会館の向かい、国立西洋美術館の隣りにあります

 

パークス上野
住所 東京都台東区上野公園7
TEL 03-5685-0181
営業時間 9:00~17:00(11月~3月)/9:00~19:00(4月~10月)
定休日 年末年始休
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/facilities038.html#tkp-secton-02(外部サイトへリンクします)

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