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ふわっふわのスポンジ生地にバナナカスタードたっぷりの「東京ばな奈『見ぃつけたっ』」。1991年に登場するやいなや東京みやげとして全国に知られ、昨年で30周年を迎えました。JR上野駅にある直営店で人気が高いのは、スポンジ生地にかわいいパンダを描いた、その名も「東京ばな奈パンダ」。2021年11月にはそれまでの3つのポーズに加え、上野動物園のシャオシャオ&レイレイ誕生を祝した双子デザインなど、新柄が仲間入りしました。
「東京ばな奈パンダ」4個入り560円~(税込)。上野エリアの直営店やおみやげ屋、NewDays、NewDays KIOSKなどで販売
バンザイをしたパンダやニコッと笑った双子パンダなど、どの絵柄に出会えるかは箱を開けた時のお楽しみ。6種類ある中からランダムに選ばれたものがずらりと入っています。どれも食べるのがもったいなくなるかわいさですが、思い切って口に入れると、スポンジ生地とバナナカスタードがフワッ。「東京ばな奈パンダ」のバナナカスタードはヨーグルト風味で、さっぱりした甘みも魅力です。
パンダ柄は全6種。パッケージに大きく描かれたにっこり笑顔のパンダも店頭で目を引きます
もう一つの人気商品は、店名を冠した「シュガーバターの木」。全粒粉やライ麦、小麦など7種類の穀物で作る特製シリアル生地で、芳醇なシュガーバターをサンドしています。バターは、独自配合のブレンドバター。よりおいしくするために2021年にレシピをリニューアルし、発酵バターの配合比をアップしたそうです。シリアル生地の溝に沿ってパキッと割り、一口サイズにできるのも特長。ザクザクッとした食感や、表面にまとった砂糖の歯触りも思わずクセになります。
「シュガーバターの木」。おみやげには包装紙に包まれた箱詰めタイプがおすすめ。7個入り535円~(税込)
こちらの店舗は、JR上野駅中央改札を出てすぐ。アクセスしやすく、移動のついでや買い物の途中に気軽に立ち寄れます。幅広い年齢層が好む「東京ばな奈パンダ」は、上野みやげにぴったり。きっと喜んでもらえるはず。
JR上野駅にあるシュガーバターの木。改札口が近く、時間のない時にもふらっと立ち寄れます
シュガーバターの木JR上野駅店
住所 東京都台東区上野7-1-1 JR上野駅中央改札外 グランドコンコース内
TEL 03-5806-1720
営業時間 9:00~21:00(全日)
https://www.sugarbuttertree.jp/(外部サイトへリンクします)