中川原哲治・惠子と里彩 染織布展
第2回
中川原哲治・惠子と里彩
染織布展
―糸から紡ぐ『布』と『暮らし』の物語―
会期=2024年3月13日(水)→3月19日(火)
会場=松坂屋上野店 7階
アートスペース ※最終日は16時閉場
東京・八王子の地で1894年創業の染織を
受け継ぎ、
時代の流れと生活様式の推移に合わせ、
和装織元という製造業から
暮らしの道具としての布創作へと
変化してきました。
バリ島工房 アタカス蚕などの野生の蚕の飼育に取り組んでいます。
山梨・山まゆの里、
インドネシア・バリ島の
「美雲庵」での養蚕、野蚕飼育から始まる
糸紡ぎ、草木による染め、
128年にわたり
受け継いだ染め織りの技を進化させながら、
自然に向き合い、持続可能な
布創りを続ける「山まゆの里染織工房」の
四代目 中川原哲治・惠子と
5代目 里彩の家族…。
絹真綿からみ織り布・絞り染め 絹100% 約85×182㎝
(サイズは仕上げ風合いにより多少の増減がありますので、ご了承ください。)
天蚕 クヌギ畑で飼育しているヤママユの繭
ダイヤモンド繭と呼ばれる黄緑色の繭から糸を紡ぎます。
松坂屋上野店で2回目の
作品展となります。
コロナ禍のこの数年は、
じっくりと自然と向き合い、
山まゆの里での
挑戦と創作に勤しんだ時間…。
染め
私共家族の
『心豊かな布』の数々を
どうぞご覧ください。
山まゆの里染色工房
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松坂屋上野店 7階 アートスペース