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エミール・ガレ没後120年 ガレ&ドーム アール・ヌーヴォーガラスの世界
こんにちは!いつも見て頂き有難うございます☺
没後120年を迎えたエミール・ガレ。ガレの作品は日本や欧米だけでなく近年ではロシア、韓国にも美術館が設立され、その人気は衰えることはありません。
「ガラス工芸家」としてアールヌーヴォーの第一人者で、自然をこよなく愛し、草花や昆虫までつぶさに観察する事で、生命力溢れる作品を創作したガレ。
そのガレの最大のライバルだったのがドーム兄弟。フランスの四季の移り変わりを表現した風景や、草花文様など、穏やかな作風の名品を残しました。
《 ガレ 》
カマキリの飾り皿
珍しい人物模様ですがとても可愛い。最初期の作品だそうです
ガレらしい花器で赤、ブルーが鮮やかです
《 ドーム 》
立体的に表現された樹林模様の花器
人気の「雪景色」の作品たち
夏景色もとても綺麗です♡
詩情性あふれる美しいガラス作品の数々、是非‼︎会場でもご覧ください。
皆様のお越しをお待ちしております。
● 会期 2024年11月20日(水)~26日(火)
● 時間 午前10時~午後6時 ※最終日は午後5時閉場
● 会場 大丸札幌店8階 美術画廊
★― 次回予告 ―★
「 ー追憶ー 安田 祐三 洋画展 」
● 会期 2024年11月27日(水)~12月3日(火)
● 時間午前10時~午後6時 ※最終日は午後5時閉場
● 会場 大丸札幌店8階 美術画廊
〈 作家来場予定 〉
11月27日(水) 午後1時~午後5時