真葛 宮川治兵衛 作陶五十年記念展
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今回は2026年9月2日から開催の「真葛 宮川治兵衛 作陶五十年記念展」をご紹介します。
トップの画像は「信楽土ワラ灰釉 紅葉の絵 茶碗」径11.5×高さ8.5(㎝)

「仁清写し 黒釉 武蔵野 茶碗」径12.5×高さ7.5(㎝)
真葛 宮川家は、十二代・約350年続く京焼の窯元です。
欠けた陶器を低火度の釉薬で修理する「焼継所」を営んでいましたが、江戸後期になり名工・宮川長造が京都東山にある真葛が原(現・丸山公園付近)に窯を開き、その作品を「真葛焼」と名乗りました。
その子、初代香山は横浜に移住して、作品を海外の万博に出品し「マクズウェア」の名を世界にひろめています。
京都で続いた宮川家は、四代永誉香齋が昭和の初めに茶の湯の手ほどきを受け、自らもお茶を楽しみ、しだいに茶道具の制作に専念するようになりました。
その姿勢は現在まで受け継がれています。
さて、今回催事の作家・宮川治兵衛先生は1944年京都に生まれ、1970年東京造形大学美術学部彫刻専攻を卒業されました。数年後に真葛窯に入られ、五代宮川香齋の元、家業に従事されました。
2002年に真葛六代宮川香齋を襲名。国内外各地で個展多数開催、茶会なども数多く開催されています。
2024年にご子息様に家督をお譲りになり、現在は代々の名前である「治兵衛」を名乗られています。

「黒釉 老松の絵 香炉」径12.0㎝×高さ12.0㎝

「乾山写 松島の絵 水指」径16.0×高さ18.5(㎝)

「色絵七宝透かし 水指」径16.0×高さ19.5(㎝)
今展では茶碗をはじめ水指、香炉、また酒器など多数展示販売いたします。
どうぞこの機会に会場でご覧ください。
土・日には会場で呈茶がございます。どうぞお越しくださいませ。
作家在廊日 :9月2日(水)・5日(土)・6日(日)
会期 :2026年9月2日(水)→8日(火)
10時~19時(最終日は16時閉場)
会場 :松坂屋名古屋店 本館8階 ART HUB NAGOYA 第一画廊
呈茶 9月5日(土)11時から15時 矢田宗豊先生
9月6日(日)11時から15時 谷口宗久先生



