Vol.80|重陽の節句に敬老の日、お彼岸も!家族で集って味わいたい、ごちパラの秋グルメ特集
9月は、家族が集まる行事がぎゅっと詰まった月。
9月9日の重陽の節句にはじまり、9月21日の敬老の日、そして9月23日のお彼岸と、大切な人と食卓を囲む機会が続きます。
そんな日の食卓には、いつもよりちょっと特別なものを用意したくなりますよね!

今回はナゴレコ編集部のOyu.が、秋の行事にぴったりなグルメを取材!
大切な日の食卓を彩る秋のグルメを、ぜひチェックしてみてくださいね。
9月9日(水) 重陽の節句におすすめ
<足立音衛門> 本館地下1階

和と洋の魅力を融合させた焼き菓子が揃う、京都・丹波発の人気店。
店主自ら「栗おたく」を名乗るほど栗にこだわり抜いており、素材を厳選したケーキや焼き菓子は贈り物にも自分へのご褒美にもぴったりです。
○王様のどら焼き。<大粒丹波栗と丹波大納言小豆> 1個 税込999円
※9月1日(火)→なくなり次第終了


1年を通しても数回しか登場しない、まさに"王様"の名にふさわしい限定どら焼き。
栗の王様とも呼ばれる丹波栗の中でも、3Lサイズの大粒を丸ごと一粒、丹波大納言小豆の餡で包み込んだ贅沢な一品です。
皮にはバターや和三盆糖、生クリームを使用し、一枚ずつ手焼きで焼き上げているというこだわりよう。
まず驚いたのが、栗のしっとり感!どら焼きの生地の柔らかさとあんこの柔らかさに、絶妙に寄り添う煮加減なんです。
あんこの甘さもしっかり感じられるのですが、そのあとに栗の爽やかな甘みがふわりと追いかけてくる感じがたまりません◎
あんこの量があえて控えめに仕上げられているぶん、栗の存在感がぐっと際立つのもポイント。生地も甘すぎず、あんこと栗のおいしさを最後までまっすぐ味わえます。
なくなり次第終了なので、見つけたらぜひ手に取ってみてください!
<おこわ米八> 本館地下1階

旬の食材を使った創作おこわが人気の、老舗のおこわ屋さん。
国産もち米と厳選食材を使ったおこわは、老若男女から愛されています。
○田舎栗おこわ 200g 税込691円
※9月1日(火)→2月下旬までの期間限定販売(予定)


香ばしい醤油で炊き上げた、素朴な味わいの秋限定おこわ。
店内厨房で仕込む米八自慢のほくほく栗と、醤油のおこわの相性は言うまでもなく抜群です!
ひと口食べると、しっかりとした塩気を感じるのですが、これがあることで栗の甘みがより強く引き立つんです。栗自体も甘めに炊かれているので、甘じょっぱいバランスがクセになります◎
おこわは中までしっとり柔らかく、もち米と栗の味がきれいにまとまった仕上がり。
パサつきが一切ないのも嬉しいポイントです。
そして個人的に嬉しかったのが、ごまが入っていないこと!
余計なものが入らないぶん、栗と醤油の香ばしさがまっすぐ届いてきます。
おかずと合わせるのはもちろん、これ単体でも十分に満足できる一品。
栗の節句の食卓に、そっと一皿加えてみてはいかがでしょうか♪
9月21日(月) 敬老の日におすすめ
<桂新堂> 本館地下1階

1866年創業、名古屋が誇る海老菓子の老舗。
えびの姿をそのまま保って焼き上げる「姿焼き」は、機械では再現できないため、今も職人が一尾ずつ手で焼き上げているのだそう。
○海老づくし 1箱 税込4,320円


桂新堂を代表する海老菓子を詰め合わせた、名前の通り"海老づくし"な一箱。
車えびのあられ焼き、甘えびの姿焼き、甘えびの磯焼きと渦巻き、そして甘えび・赤えび・ぼたんえびの炙り焼きと、これでもかというほど海老が楽しめるラインナップになっています。
甘えびの姿焼きは、噛みしめるたびに海老の香りと甘さが口いっぱいに広がる味わい。
じっくりと焼き上げているからこそ、旨みも甘みもぎゅっと凝縮され、パリパリの軽やかな食感が生まれるのだとか。
また、海老のきれいな色合いを損なわないというのがまた素晴らしい技術ですよね…!
一方、車えびのあられ焼きは中まで身がぎっしり詰まったまま焼き上げられていて、海老の旨みがギュッと凝縮されています。
頭の部分と胴の部分で味わいが少し変わるので、そんな食べ比べを楽しめるのも姿焼き・あられ焼きの醍醐味です◎
弔事用の掛紙も選べるので、敬老の日はもちろん、お彼岸や行事のお土産としても頼りになる一品ですよ。
<坂角キッチン> 本館地下1階

愛知が誇る海老せんべい〈ゆかり〉でおなじみ、坂角総本舖が手がけるブランド。
看板商品の魅力を「もっと身近に、もっと日常に」楽しんでほしいという想いから生まれた、新しい味わいを提案しています。
○ベー・サブレ アソートボックス 24枚入り 税込3,240円


坂角総本舖初となるスイーツ「ベー・サブレ」。バターの芳醇なコクと香り、上品な甘さのサブレ生地に、海老せんべい〈ゆかり〉とフランス産ゲランドの塩を加えて焼き上げた一品です。
フレーバーはプレーン/塩、オニオン、トマトの3種類。並べてみると香りがまったく違っていて、開けた瞬間から見た目も華やかで楽しい♡
プレーンは、まずバターの香りの良さにうっとり。塩が少し粗めに入っていて、ザクザクとした食感のあとに程よい甘みがやってくるバランスの良さが見事です。
オニオンは、なんとコンソメスープのような香り!ローストオニオンとフライドオニオンの風味に、粗挽き黒胡椒がキリッとしたアクセントを添えていて、これはもうお酒のおつまみになりそうな一枚です。
トマトは、香りがすっかりイタリアン。バジルとオレガノが効いていて、トマトならではの旨みと甘みが上品に広がります。
そして3種類すべてに共通しているのが、ゆかりの旨み。和のテイストと洋風の味わいがここまで合うのかと、思わず唸ってしまいました!
モチーフはしあわせのシンボル、四つ葉のクローバー。
小さなお子さんからお酒好きの方まで、老若男女が楽しめる一品なので、家族が集まる日の一箱としてもぴったりですよ◎
9月20日(日)〜26日(土) お彼岸におすすめ
<虎屋ういろ> 本館地下1階

三重県伊勢市に本店を構える、大正12年創業の生ういろ専門店。
厳選された素材と手作りの生ういろにこだわり、季節ごとの限定フレーバーも展開しています。
○おはぎういろ 1本 税込800円
※9月1日(火)→9月30日(水)までの期間限定販売(予定)


国産もち米と、自社製の小倉餡を使った小倉ういろで挟んだ、この時期だけの季節限定ういろ。
まず感じるのは、やわらかくもっちりとした食感と、とても控えめな甘さ。ういろ自体の甘さが強くないので、あんこの風味がすっと引き立ちます。
ういろの柔らかさに合わせたもち米の粒の残し方ともっちり加減は、長年ういろと向き合ってきた虎屋ういろさんだからこそのおいしさ。
お彼岸といえばおはぎ、だけど今年はおはぎういろで。そんな新しい楽しみ方を提案してくれる一本です♪
<仙太郎> 本館地下1階

京都・寺町に本店を構える和菓子店。
自社農園を持ち、素材から真摯に向き合った和菓子づくりを続けています。
○おはぎ 粒あん 1個 税込259円


丹波大納言小豆の粒あんで、青じそ入りのもち米生地を包んだ仙太郎のおはぎ。
ひと口食べると、あんこの層は意外と薄め。それなのに、あんこの味わいがしっかりと感じられるから驚きです!
そしてもち米にはほんのりと塩気があり、そこに青じその香りがふわり。あんこと青じその組み合わせってどうなんだろう…と思っていたのですが、これが想像以上に相性抜群でした。
爽やかな香りが甘さを軽やかにまとめてくれるので、まだ暑さの残る9月のお彼岸にもすっと食べられます◎
もち米は粒感がしっかり残っていて、食べ応えも十分。1個でちゃんと満足感があります。
お彼岸の定番を、上質な素材でぐっと格上げしてくれる一品。
ご家族の人数分そろえて、みんなで味わってみてくださいね♡
行事のごちそうは、ごちパラで。家族で囲む秋の食卓を楽しもう!
重陽の節句に敬老の日、そしてお彼岸と、行事が続く9月。
栗のどらやきやおこわ、老舗の海老菓子、新感覚のサブレ、そしておはぎまで、和洋さまざまな秋グルメが揃いました。
今回取材してみて改めて感じたのは、行事の意味を知って食べると、同じお菓子でもぐっと味わい深くなるということ!
「敬老の日だから海老を」「お彼岸だからおはぎを」と選ぶ時間そのものが、いつもより豊かになる気がします。
期間限定や、なくなり次第終了の商品も多いので、気になる方はお早めに♪
みなさんもぜひ、ごちパラで見つけた秋グルメと一緒に、家族で集う時間を楽しんでみてくださいね!

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