第十二回 福井光 墨彩画展ー日溜りのようにー
みなさまこんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます😊
本日は、【福井光(ふくいこう) 墨彩画展】をご紹介いたします。
童 手毬抱く
先生は、1955年三重県のお生まれ。
28歳の時、第15回日展「書」の部門で入選され、
その後独学で墨彩画を発表されます。
38歳に雅号を「光」(こう)と改められ、
全国の百貨店を中心に、多数個展を開催されています。
現在は、書文字や墨彩画の作品を中心に、商品のロゴ、挿絵、カレンダーや包装紙のデザインなども手掛けられています。
ご覧いただくと、そこにはどこか懐かしい、心なごむ世界が広がっています。
良寛さまと童
鬼と般若心経
楽しげに遊ぶわらべたち
人の心を持った鬼たちがユーモラスに描かれています。
風神雷神
伊勢海老
見ていると思わず微笑んでしまうような、そんな気持ちにさせてくれる作品となっております。
ぜひ画廊まで足を運んでご覧くださいませ♪
🟢作家在廊日 27日(水)・30日(土)・31日(日) 都合により変更になる場合がございます。
場所:本館8階 美術第ニ画廊
会期:3/27(水)〜4/2(火)
時間:10時〜19時(最終日は16時閉廊)
お問合せ : 052-264-3383