大丸京都店×cizucu フォトコンテスト「『しまつのこころ』にちなんだ楽しむサステナブル」受賞作品発表!
大丸京都店×cizucu フォトコンテスト
「『しまつのこころ』にちなんだ楽しむサステナブル」
受賞作品発表!
大丸京都店のサステナビリティ『しまつのこころ』では、ただ倹約や我慢をするのではなく、楽しみながらエコ活動に取り組むことを掲げています。
その『しまつのこころ』をもっと多くの方々に知っていただくために、大丸京都店では、昨年2023年の10月から11月にかけて、コミュニティ・ストックフォトアプリ〈cizucu(シズク)〉とのコラボレーションで、みなさんお一人お一人の中にある『しまつのこころ』を写真で表現していただくコンテストを開催いたしました。
応募いただいた作品の中から、大丸京都店と〈cizucu〉のスタッフが「日常にあふれる『しまつのころ』」をわかりやすく表現した写真を10点選定させていただきました。
受賞作品はポスターに仕立て、2024年4月3日(水)〜23日(火)の期間、大丸京都店にて展示予定です。受賞者の方々それぞれの想いの詰まった1枚を、ぜひご覧くださいませ。
〈cizucu〉とは
もっと楽しく、もっと自由に。「クリエイションに関わるすべての人が想像力を発揮できるよう社会を変革する」をコンセプトに、多様なバックグラウンドを持つメンバーたちが共通する想いで作りあげたコミュニティ・ストックフォトアプリ『cizucu(シズク)』。
cizucuのフォトコンテストでは、応募作品の中から優れた作品をキュレーションし、プラットフォームとしての新たな才能の発掘とコミュニティとしての支援を目的としています。
◎受賞作品10選をご紹介!
①「家族みんなで竹歯ブラシはじめました」
ユーザー名:あい
選定理由:家族みんなで環境にやさしい竹の歯ブラシを使っている1枚。日常生活の中でおしゃれに『しまつのこころ』を体現している作品です。
②「破れた障子もかわいくアレンジ」
ユーザー名:たくと
選定理由:破れた障子を花柄の紙で可愛くアレンジしている1枚。破れたらすぐに張り替えるのではなく、可愛くアレンジするという工夫を凝らすことが『しまつのこころ』に繋がっている作品です。
③「単身赴任先で買ってから30年、これで飲まないと落ち着かんのです。」
ユーザー名:はくらく
選定理由:出先で買ったお気に入りのマイカップをずっと大切にしている、というシーンを写した1枚。「コーヒーを飲むときは必ずこれ」と決めて、お気に入りのカップを相棒として大切に長く使っているところが『しまつのこころ』と通じる作品です。
④「一目惚れして買った弁当箱」
ユーザー名:Nemo
選定理由:お気に入りの弁当箱を写した1枚。きっとこの弁当箱に合うように料理をすることを楽しんでおられるのではないかと想像しました。毎日の工夫や作る楽しみから自然にエコにつながることこそ『しまつのこころ』だと改めて感じさせてくれる作品です。
⑤「捨てがちな野菜片」
ユーザー名:fujikko
選定理由:捨てられるはずの野菜片をアレンジした料理を写した1枚。野菜片を捨てるのではなく、創意工夫でおいしい食べ方を発見し、それが結果としてフードロス削減にも繋がることが『しまつのこころ』に通じる作品です。
⑥「動物性食品不使用のお豆腐のドーナツ」
ユーザー名:nozomi
選定理由:エシカルで環境にも優しいお気に入りのドーナツを写した1枚。おいしいものを買う時に、ちょっとエコ視点をプラスすることも『しまつのこころ』に繋がることを表現した作品です。
⑦「金継ぎ」
ユーザー名:スタジオ321
選定理由:割れても捨てずに金継ぎした器を写した1枚。金継ぎを利用することは、食器を長く使うだけでなく、その技術の継承にも繋がります。壊れたものに新たな価値をプラスして蘇らせることができる金継ぎの写真は、まさに『しまつのこころ』を表現した作品です。
⑧「レールからホーム屋根の骨組みへ」
ユーザー名:morissy
選定理由:線路のレールが役目を終えて、ホーム屋根の骨組みに生まれ変わっていることを教えてくれた1枚。まさに、街で見かけることができる『しまつのこころ』です。廃棄されるはずの素材が人の手によって新しい姿に生まれ変わり、再び活躍の場を得ている作品です。
⑨「捨てずにつなぐ蚤の市」
ユーザー名:samuge
選定理由:蚤の市のワンシーンを写した1枚。自分が不要と思ったものでも、知らない誰かにとっては必要なものかもしれない。“捨てずに新しい持ち主の手へ渡したい”というこころ。そこにはモノを大切にする想いがあり、まさに『しまつのこころ』だといえます。人から人へモノが受け継がれ色々な価値が生まれることを教えてくれる作品です。
⑩「欠けてしまった珠洲焼の花瓶」
ユーザー名:Jang Kumi
選定理由:欠けた花瓶を大切に使い続けている1枚。少し欠けてしまったお気に入りの花瓶に情緒を見出し、欠けたてしまった部分も含めてひとつのデザインとして表現。モノを大切に使い続ける『しまつのこころ』を表現した作品です。
このほかにも未来につながる取り組みやイベント、アイテムをご紹介中!
大丸京都店のサステナブルアクション「しまつのこころ」をチェック!!