くじゃくのはね episode24「化粧品売場で働くタケムラさん」
Q. 現在の担当部署と、高知大丸で働くようになったきっかけを教えてください
本館1階の化粧品売り場を担当しています。もともとは化粧品メーカーの社員として高知大丸の売り場に立っていたのですが、お客さまとのつながりや職場としての働きやすさなどもあり、「これからもずっと高知大丸で働きたい」と思うようになり、転職しました。
Q. 大丸でよく購入している“愛用品”を教えてください
東館地階〈明治屋ストアー〉で販売しているポップコーンです。
甘塩っぱい味で食べ始めると止まらなくなり、一袋ペロッと完食してしまいます。とてもおいしいのでお客さまにもおすすめしています!
東館地階の生鮮食品フロアはこだわりがありながらお買い求めしやすい商品も多いので、プライベートでよくお買い物に行っています。
Q. 休日はどんな過ごし方をしていますか?
犬の散歩や庭の手入れなど、じっくりと時間をかけて行うことが多いです。
仕込みに時間をかけて料理をすることもあります。最近では、お肉の準備、腸詰め、燻製・・・と、半日ほどかけて準備をして自家製ソーセージを作りました。
私は激辛系が好きなのでソーセージ1本あたりトウガラシ1本分を入れて、しっかり辛い味わいに。作るのも食べるのもお庭で楽しめば、手軽なリフレッシュにもなりますね。
Q. 高知の好きなところを教えてください
都会に比べると無いものもいろいろとありますが、そうした中でもみなさん元気で、新しいことにチャレンジしている人が多いなと感じます。
私は県外から友人を招くことも多いのですが「人の元気さがちがうね!」とよく褒めてもらえるんです。また、「昼間からお酒を飲むのもすごいね!」とも言われますね(笑)
Q. おすすめの「高知大丸の楽しみ方」を教えてください
密かな発見をしながら散策するのがおすすめです。
たとえば、高知大丸の床は大理石でできていますが、よーく見るとアンモナイトの化石が埋まっているポイントがあるんです。私が立つ本館1階フロアにも2カ所ほどあります。
本館1階化粧品売場にあるアンモナイトの化石。
また、本館地階の食品フロアにある回転式のお菓子コーナーは、現役で稼働しているものが全国に数台しかないといわれている貴重なものなんですよ。ラインナップしているお菓子にもこだわりがあり、商品は少しずつ変化しているのでご注目していただくとより楽しめると思います。
【くじゃくのはね】
◆毎月第2、第4水曜日更新
一羽のくじゃくにカラフルな羽がたくさんあるように、高知大丸もさまざまな人と個性が集まり、日々営業しています。
そんな高知大丸のスタッフの素顔をご紹介するのがこちらの企画です。
スタッフ自身がどういうふうに高知大丸を楽しんでいるのか、また、高知や“おまち”のどんなところが好きなのか、などざっくばらんにインタビューしてまいります!
聞き手、撮影:高橋さよ
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※紹介した商品は取材当時の情報です。