【vol.4】マンシングウェアの小出さん
ゴルフが好きな人なら絶対にやりたいこと…太平洋に向かってスイング!!
広い海、青い空、爽やかな緑。
高知ならその夢が叶います。
なんと月に4回ラウンドをまわることもあるという〈マンシングウェア〉の小出さんに、充実のゴルフライフをお聞きしました。
そして今回の挿入写真は、小出さんがはまっているという加工アプリ&小出さん自作のコラージュでお届け。そちらもお楽しみください。
※最初の写真は小出さん(左)と取材担当の大保(右)。こちらも加工アプリです!
【名前】
小出 智美
【担当部署】
マンシングウェア(東館2階ゴルフ売場)
【出身地】
高知県日高村
(名越屋沈下橋がある日高村の光景)
Q1.高知大丸の高知らしいエピソードを教えてください
お客様との距離が近いことですよね。
誰とでもすぐ仲良くなって、溶け込めちゃいます。
(お客様と一緒に加工アプリで撮影。10歳若返った!と大興奮。右が小出さん。)
近所のパン屋さんのおいしいパンを「これ食べてみてやー」って持ってきてくれたり、高知大丸の近くに「都まん」っていうおまんじゅうがあるんですけど、「これ好きやろ?」って買ってきてくれたり。
あと「枇杷がいっぱい木になっているから取りにきいや」とか(笑)
うちのショップに来る時は、皆さんふらっと立ち寄る感覚みたい。
そんなふうにお客様との距離が近い売場だから、「いらっしゃいませ」じゃなくて「こんにちは」ってお声がけするように心がけてます。
Q2.小出さんが好きな高知の食べ物は?
ハレの日には高知市中須賀町の「オカザキベーカリー」のケーキを必ずいただきます。
お花がたくさんデコレーションされてて綺麗なんですよ。
(本物のお花も好きですが、食べられるお花スイーツも大好き。ケーキおいしそうです!)
疲れたな、リフレッシュしたいなって時は、ちょっと車を飛ばして芸西村にある「SEAHOUSE(シーハウス)」でまったり。
青空や太平洋を眺めながらおいしいケーキを食べて、いっぱい元気をチャージしてきます。
ここはランチもおすすめです。
(海に浮かんでいる気分になる絶景のシーハウス)
Q3.小出さんだけが知っている高知の穴場スポットを教えてください
本当に穴場すぎるんですけど、自家農園(笑)
(採った野菜コレクション。四季折々、いろんな野菜を育てています)
採ったばかりの野菜は皮ごと食べられます!
ゴルフで仲良くなった人たちが収穫を手伝いに来てくれることもあるんですよ。
まぁ手伝ってくれるというより、欲しいから採って帰るって感じですけど。
最近の自信作はズッキーニ!
「これはヘチマ!?」ってくらい大きく育っちゃいましたが、味は最高!!
Q4.高知のゴルフ場、ここがすごい!という推しポイントは?
太平洋を見たいなら「土佐カントリークラブ(通称:土佐カン)」、
広くてやりやすいのは「kochi黒潮カントリークラブ(通称:黒カン)」かな。
(壮大な太平洋をバックに仲間たちと)
そうそう!
黒カンだと、女性だけが参加できる「ブルースター」っていう毎月第一月曜日にあるコンペがあって、参加した人しか食べられない素敵なランチがあるんです。
これをみんなでワイワイしながら食べるのが好き!
(キャディさんも食べられない、参加した人だけの特権ランチがこちら!)
(その特権ランチを食べたメンバーがこちら!)
土佐カンはヘリコプターで県外からゴルフをしに来る人もいるんです。
すごい世界を近くで見ることができて面白いです。
高知だけかはわかりませんが、ゴルフ場で知り合った人とランチや練習に行ける雰囲気も素敵だと思っています。
(繋がりを大切にしている小出さんの大事な1枚)
ゴルフをしているとどんどん人との繋がりが広がっていって、お客様としてマンシングウェアに来てくださることもあって。
だから私は、ゴルフもショップもどちらも大好きです!
(取材後記)
どうやったらお客様が過ごしやすい売場になるかな?と常に考えている接客のスペシャリスト小出さん。
最初は売場装飾の相談に乗っていたのですが、いつの間にか仲良くなって、もっと色んなことを知りたくなって、あれ?私、気づいたら小出さんに会いたくなって足繁くショップに通っている…!
ほら、同じフロアの好日山荘の戸田さん(左)や、紳士洋品デュオプレックスの濵田さん(右から2番目)まで加工アプリの虜に(笑)
小出さんが何度も口にしていた「人との繋がり」は、こうしてできていくのでしょうね。
取材担当:大保
Iターンで高知にやってきた、ひよっこ高知県民。
「私の土佐弁、ネイティブの域に達しちゅう!」と豪語するも周りから全否定される日々。