【vol.3】アルビオンの筒井さん
高知県はアウトドアブランドが運営するキャンプ場から知る人ぞ知る無料の(!)キャンプ場まで、さまざまなキャンプ場が点在し、キャンパーにとっては最高の場所。
高知大丸きってのキャンパー、アルビオン(本館1階化粧品売場)の筒井さんに、その醍醐味を教えてもらいました。
【名前】
筒井 美衣
【担当部署】
アルビオン(本館1階化粧品売場)
【出身地】
高知県高知市
(高知大丸きってのキャンパー筒井さん)
Q1.高知大丸の高知らしいエピソードを教えてください
高知の人は、友達の友達は自分の友達と言うくらい距離感が近く、気さくな人ばっかりです(笑)
お買い物がなくても会いに来て下さる方や、お手紙でやり取りをさせて頂いている方もいらっしゃいます。
お話をさせて頂いてお客様を知ることは、私自身すごく楽しいし、それを大切にしてこその仕事だと感じながら、日々店頭に立っています。
(土佐山でのアルビオンイベントで仲間たちと。中央が筒井さん。)
Q2.筒井さんが好きな高知の食べ物は?
私はキャンプが大好きで同じ場所で連泊することもザラにあるんですが、キャンプの帰りは絶対コレかコレを食べる!っていうのがあるんです。
①自由軒(越知本店)のしょうゆ五目&焼き飯
自由軒っていう、高知のご当地ラーメン「みそかつラーメン」が有名なお店が高知県には3店舗あるんですが、その中でも本店の越知は格別です。
でも私はみそかつラーメンではなくて、しょうゆ五目と焼き飯派。
キャンプでも美味しいものをたくさん食べたはずなのに、〆にはコレを食べたくなるんです。
五目ラーメンの具の量はお見事!次の日からの仕事にエネルギーを!
(筒井さん撮影のチャージ飯。)
あ、この写真は一人で食べていませんので(笑)
②ドライブイン引地橋
キャンプへ行くようになって知った仁淀川町の飲食店です。
名物のおでんはもちろん、山菜そばとあめごも食べてもらいたいです!
出汁と山菜と引地ならではの麺の太さと新鮮な丸焼きあめごは最高ですよ。
(筒井さん撮影。麺が太い!)
Q3.筒井さんだけが知っている高知の穴場スポットを教えてください
キャンプで毎月行くたびに「仁淀川町は移住したいくらい、いい所ー!」って思います。
(筒井さん撮影。愛犬と清流)
素晴らしい自然と美味しい食べ物がいっぱい、人もみんなあったかい。
いつも雄大な自然が迎えてくれ、地元の方にも声をかけて頂いて釣りたてのアユを炭火で焼いた物をご馳走になって、一緒にお酒を飲ませてもらったり薪をいただいたり、そこで繋がった人たちとの輪が広がっていることも嬉しいです。
キャンプ場を拠点に仁淀川町を探索するんですが、キレイな川の上流にあるのが安居渓谷。
見どころがたくさんありマイナスイオンが溢れる場所です。
(筒井さん撮影。マイナスイオン全開の安井渓谷)
Q4.おすすめのキャンプ場や、キャンプでの過ごし方は?
一年を通して行くのが仁淀川町にある「星ヶ窪キャンプ場」。
山の上にある星ヶ窪キャンプ場は、静かで夜は星がキレイ!
(筒井さん撮影。夜桜とお気に入りのテント。)
景色を見てのんびりすること、愛犬との散歩や愛犬同士が遊んでいるのを見てボーッとしながら昼寝をしたりして過ごすキャンプが大好きです。
温泉行った後、夜は大好きな焚火をしながらお酒を飲んで、星空を見る!
何泊しても帰りたくなくて、ずっとキャンプをしよりたいな〜って思いながら帰っています・・・
(筒井さん撮影。帰りたくなくなる焚き火も明るいうちからのんびりと。)
(筒井さん撮影。星ヶ窪キャンプ場は隕石が落ちた跡と言われる「星の池」が中央にあるのが特徴。)
日常から離れて、緑のきれいな景色と美味しい空気が最高の癒し。
1ヶ月に1回は連休を取って行きます!(同僚の皆様には感謝しています!!)
夏は川キャンプを仁淀川沿いでしています。
暑いとすぐ前にある川に飛び込めばいいので暑さも気になりません。
最初の写真にあったように、愛犬たちを乗せてSUPを楽しんでいます。
(取材後記)
筒井さんとは、とある店外イベントを行った時から急接近。
にこやかで物腰がやわらかい、すてきなBAさんです。
結構ワイルドなキャンプもしているようなのですが、アルビオン一筋の筒井さんは、お肌がキレイ!
今度どんなスキンケア対策をしてアウトドアを楽しんでいるのか、聞いてみたいと思います。
取材担当:大保
Iターンで高知にやってきた、ひよっこ高知県民。
「私の土佐弁、ネイティブの域に達しちゅう!」と豪語するも周りから全否定される日々。