大前悟 陶展

「鬼ヶ島令和土器花入」径18×高22cm

淡路島で精力的に創作活動を展開する大前悟先生。古陶の名品を研究し、地元の素材を活かした新作を次々と発表しています。全国各地にて個展を中心に作品発表を続けています。

【陶 歴】
1972年
大阪に生まれる
1990年
神戸にて陶芸を始める
1994年
土を採取し始め、南蛮焼締を焼く
1999年
大阪にて初個展
2001年
信楽に移住　全国的に個展活動を開始
2003年
全地下式穴窯を築窯
2005年
施釉陶器に興味を持ち、白磁や唐津を焼き始める
2007年
李朝時代の焼き物に魅かれ、井戸茶碗などを焼き始める
2010年
淡路市に移転　半地下式穴窯を築窯　楽窯を築窯
2014年
赤茶碗用薪窯を築窯
現在
淡路市在住　全国各地で個展開催

【 大前悟先生在廊予定 】
27日(土)・28日(日)・29日（月）

【大前悟 陶展】

開催中～30日（火）

最終日は17時閉場

大丸神戸店8階 gallery TOART