泉 東臣 日本画展
生命の源である森と海。その二つが接するところから新しい生命が生れ出てくる、そんな幻想的な瞬間を描いた作家の心象風景です。
日本画の繊細な技法を駆使して隙のない美しさを表現しています。ぜひ会場でごらんください。
泉 東臣(いずみ はるおみ)
1979年
千葉県に生まれる。
2003年
東京藝術大学美術学部日本画科卒業
2005年
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン科
描画装飾研究室修了(中島千波教室)
2007年
個展開催(船橋東武)
2008年
個展開催(船橋東武・池袋東武・八尾西武)
2009年
個展開催(名古屋松坂屋・広島そごう)
2010年
個展開催(横浜そごう、仙台三越)
東京藝術大学美術学部非常勤講師(~’12)
2011年
個展開催(池袋東武)
2013年
個展開催(池袋東武・高松三越)
2015年
個展開催(高松三越)
2016年
個展開催(日本橋三越)
2017年
個展開催(高松三越)
2019年
個展開催(日本橋三越・高松三越)
2020年
個展開催(福屋八丁堀本店)
現在
無所属 千葉県船橋市在住
個展・グループ展多数開催
作品収蔵
郷さくら美術館東京・千葉銀行・京葉銀行・ヒューリック株式会社
ねむの木は夜間花を閉じる植物ですが、月の美しさを見たくて夜にも関わらず思わず花を咲かせてしまった、という作家の月と花の美しさの共演を願った作品です。
【泉 東臣 日本画展】
開催中~19日(火)
最終日は17時閉場
大丸神戸店 8階 gallery TOART