10/11(水)2024年おせち事情「読売テレビ/関西情報ネット!ten.にて放映されました!
■10/11(水)読売テレビ「関西情報ネットten.」 の指宿記者目線のコーナーにて、
”世相を反映する“おせち商戦” 今年は「冷凍おせち」 冷蔵と変わらない味付けで日持ちするため人気に”と題して、2024年のおせち動向や冷凍おせちについて、 内藤Mのインタビュー内容や、 下記の冷凍おせちが紹介されました。
(紹介商品)
〇<料理研究家 大原千鶴>監修 和風一段なごみ 税込14,800円
(放映内容)
~指宿記者目線のコーナー~
■今年のおせち事情について
◆指宿記者「今年の特徴について、百貨店の方に聞いてみました。
お客様は、どのようなものを望んでらっしゃるのか?」
✔価格は気にしない。
✔みんなが満足
◎これは、どういうことでしょうか。
~初セリにかけられたのは、松茸。3本合わせて200グラム 地元の料理旅館が93万円で落札の様子~
◎季節は秋ですが、もうお正月に向けたおせち商戦は始まっているんです。
大阪市内の百貨店では、おせち料理の見本がずらり。
◆中野記者「400種類以上のおせちのうち、これまで5年連続1位を獲得しているのが、
こちらの3段のおせちです。
◎今年は、4~5人用のおせちが人気で、若い人にも楽しんでもらえるようにと、
近江牛づくしのおせちなども取り揃えました。
◎実は、おせち料理の中身は、その年の世相を表しているものも。
例えば、阪神タイガースの2005年にリーグにアレしたとキは、六甲おろしの歌詞が書かれたおせちが登場したり、「インスタ映え」が流行語大賞を受賞した2017年には、さまざまなキャラクターがお重を彩り、
2020年には、コロナ禍初のお正月を前に、”おひとり様”用おせちが登場しました。
◎そして、今回、百貨店が力を入れているのが、「冷凍おせち」。
およそ、1か月間も日持ちするものもあり、元旦以外にも好きなタイミングで味わえると、
消費者から人気が高まっています。
こちらでは、ことしの「冷凍おせち」の売上が、2019年に比べて3,7倍になったということです。
◎お様コメント「味が美味しいので、毎年、これしか買わないです。」
◆内藤Mコメント「12月31日に固めて届けると人材不足がありまして、冷凍にしておくと、1か月もったりするので、届日が複数選べるので、冷凍を意識して強化している。
~冷凍おせちを専門に取り扱う会社が紹介~
◎以前は、味付けを濃くするなどの対策をとっていただ、冷凍技術が飛躍的に改善し、出来立てを瞬間冷凍することで、冷蔵と変わらない味つけで提供できるようになったということです。
(中略)
◆ラインアンケートによると、
買うと答えられた方は、お正月の気分を味わいたいし、息子さんに送るという方もいらっしゃる。
◆おせち事情 来年の予測
コロナ前の2020年636億円になりますが、2024年予測、769億円とかなり規模が拡大する。
◆どんなおせちが?
◎予約困難なお店とか、タイガース三段重おせち、スイーツのおせちとか、
高齢者も食べやすい一口サイズにカットされたおせちや、冷凍おせちなども。
◆気になったところ。
金粉とホタテ。金粉がかかってるだけで、お客様のテンションも上がるらしいので、ふんだんに使うらしい。
ホタテは、仕入れは終わっているので、来年以降、考えていこうとしているらしい。
◆「冷凍のおせちのレベルが上がっているので、すごく美味しいですね。」
◆「冷凍技術が非常に発達したということもあって、コンビニなどの冷凍の棚も増えてきていますね。」
◆冷凍おせちのよいところ。「分散化」
◆「京都市は、ふるさと納税の申し込みの3割がおせちに集中している、」
◆指宿記者から最後のコメント
「多様化していて、みなさん、好きなものを選びたいというところはありますが、
この「おせちの意味」一つ一つに長寿を願ったり、五穀豊穣を願ったりと「おせちの意味」があると思いますので、多様化させながらも、「おせちの意味」をお正月に考えられるような時期になったらいいと思います。
配送、製造が分散できる。」
*広報より一言*
皆様は、2024年のお正月は、どんな風に過ごされるのでしょうか?
美味しい~おせちで、1年をスタートしたいですね!
大丸・松坂屋のおせちは、店頭は、12階でスタートしており、オンラインでも購入できます!
多種多彩なおせちから選ぶ時間も、きっと楽しくなるラインアップです。
ぜひ、のぞいてみてくださいませ~♪
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