NEW
海外秀作版画展 ルオー・ミゼレーレ特集
ジョルジュ・ルオー
「我ら自らを王と思い」
1923年
59.0×42.0㎝
海外秀作版画展
ルオー・ミゼレーレ特集
会期 2026年9月16日(水)→22日(火・祝)
会場 松坂屋上野店 7階 美術画廊
※最終日は16時閉場

ジョルジュ・ルオー
「法は過酷、されど法」
57.4×43.6㎝

ジョルジュ・ルオー
「七つの剣の悲しみを負う聖母」
58.2×41.2㎝
◆ ◆ ◆
ミゼレーレとは、フランスの画家
ジョルジュ・ルオーが制作した全58点
からなる版画連作で、彼の最高傑作と
されています。第一次世界大戦の惨禍を
背景に、人間の苦しみや貧困、
孤独、死、そして神の慈悲と
救済への希望を描いています。
「ミゼレーレ」はラテン語で
「憐れみたまえ」を意味し、旧約聖書
『詩篇51篇』に由来します。
ルオーは深い黒と強い光の対比による
表現を用い、キリストや貧しい人々、
労働者などの姿に人間の悲しみと
尊厳を重ね合わせました。悲惨な現実を
見つめながらも、その奥にある希望と
愛を示そうとした作品です。
ジョルジュ・ルオーの版画作品を中心に、
海外で制作された優れた版画作品を
あわせて紹介する展覧会です。
ぜひご高覧ください。

ジョルジュ・ルオー
「自分の顔をつくらぬ者があろうか?」
56.5×43㎝
◆ ◆ ◆
7F 美術画廊



