B1F
食品/
NEW
2024.10.05

10月 日本酒酒蔵 来店情報

  • SHARE
  • Facebookでシェアする
  • XでPostする
  • LINEで送る

10月 日本酒酒蔵 来店情報

 

和洋酒売場では、毎週、酒蔵の方をお呼びしておすすめのアイテムを販売して頂いております。

普段定番で扱っているお酒以外にも高級酒や新酒など、蔵の自慢のお酒が一堂に揃います。

 

詳しい味わいの説明や酒造りのことなど、日本酒のことを色々聞けるチャンスです。

是非、和洋酒売場にお立ち寄りください!

 

 

 

 

10/2-10/8

 「飛良泉」

飛良泉本舗/秋田県

 

 

1487年(室町時代)の創業、現在の当主で26代目になります。蔵は霊峰・鳥海山の山裾、にかほ市北部の平沢にあります。東北で最も歴史があり、日本全国では三番目に古い酒蔵です。

 

江戸時代後期の有名な僧に良寛和尚がいらっしゃいますが、友人である増田九木(ますだ きゅうぼく)という画家が、良寛和尚への手紙に「飛び切り良い 白い水」というトンチのきいた名文を書いたという逸話があります。「飛」と「良」で平沢の“ひら“、「白」と「水」を重ねると「泉」(初代当主は関西の泉州出身)になります。この酒自慢の話が噂を呼び、酒銘「飛良泉」が誕生しました。

 

飛良泉の特徴は、「山廃仕込み」が主流であることと、秋田の酒の中でも酸味が強いことです。こだわりの「山廃仕込み」で手間暇を惜しまず、我が子を育てるように丁寧に造られているお酒です。

 

全国新酒鑑評会 複数回金賞受賞

 

 

 

 

10/9-10/15  

「長誉」「徳川家康」

「三河武士」

丸石醸造/愛知県

 

 

石醸造は元禄三年(1690年)に愛知県岡崎にて日本酒造りを始めました。以来330年以上の永きに渡り、日本酒を造り続けています。蔵のある岡崎市は、江戸太平の世を築いた徳川家康公生誕の地という古くからの歴史があり、一方では山と川に囲まれた、豊かな自然を感じられる土地です。

 

太平洋戦争中の岡崎空襲によりほとんどの蔵を焼失しましたが、わずかに残った味噌蔵を再築し、酒造りを再開しました。創業時より今に続く酒造りの歴史を紡ぎ続け、岡崎の地酒として地元で愛されています。

 

名古屋国税局酒類鑑評会 優等賞

全国新酒鑑評会(通算14回受賞) 等

 

 

 

 

10/16-10/22

「北雪」 

北雪酒造/新潟

 

 

明治五年創業。佐渡島赤泊の港の海辺で、温和な佇まいの酒蔵として酒づくりをはじめた北雪酒造。水にこだわり農薬や化学肥料には頼らない農法を徹底。 生き物にやさしい農法であることから、佐渡では 「朱鷺と暮らす郷づくり認証米」(朱鷺認証米)として認定されています。

 

創業以来、守り受け継がれてきた熟練の技と、音楽演奏や超音波振動、遠心分離機など これまでになかった新たな“一手”を次々に取り入れた、伝統と革新が融合した酒造りをしています 。

 

令和5酒造年度越後流酒造技術選手権大会 第4位入賞

全国燗酒コンテスト

インターナショナルサケチャレンジ

ワイングラスで美味しいワインアワード

全国新酒鑑評会 等

 

 

 

 

10/23-10/29

「大山」

加藤嘉八郎酒造/山形県

 

 

鶴岡市大山にて明治5年創業。この地を代表する酒として「大山」と命名されました。こちらの蔵は豊臣恩顧の大名・熊本53万石の熊本城主・加藤清正の流れを汲んでいます。清正の死後、嫡男の忠広は徳川三代将軍の跡目騒動にかかわったとして領地を没収、鶴岡の酒井家お預かりとなりました。その後、忠広の子女の中から造り酒屋を営む者が現れたのです。

 

この地は、江戸時代から質・量ともに全国有数の米どころとして有名。そして東北地方の多くの酒造家が「大山」に学んだと言われています。「大山」は酒質を向上させる為の機械化を早くから進めてまいりました。発酵中の菌たちの「ため息・といき」に耳をすませて、人と酒、人と人の「調和」を醸しだすような酒造りを行っています。

 

全国新酒鑑評会 金賞・入賞複数回受賞

東方清酒鑑評会 純米酒の部 平成21年金賞

吟醸酒の部 平成16年から23年まで8年連続金賞 等

 

 

 

 

10/30-10/5

「初日の出」「羽田」 

羽田酒造/京都府

 

 

羽田酒造は、北山杉が整然と空を衝く美しい山間を北上した京北にあります。周りが森林に囲まれた京北は、桂川上流域の清らかな水(初夏にはホタルが乱舞するほど!)に恵まれています。上桂川の伏流水から醸し出される酒は、絶妙な酸の味わいと、きめ細やかで喉ごしの良いキレのある味わいが特徴です。

 

蔵の敷地内には京都が誇る「祝米」の田園が1.5反(約15アール)あり、蔵人が土作りから収穫まで丹精込めて米造りを行っています。「祝米」は心白が非常に大きく低蛋白質で、酒造適正が高い吟醸酒向きの酒米です。地産・自作にこだわったお酒を造っている蔵です。

 

全国新酒鑑評会 金賞

ロンドンサケチャレンジ 金賞

大阪国税局鑑評会 吟醸部門優秀賞 等

 

 

 

 

※蔵元様のご都合により、ご来店出来ない場合や日程の変更もございます。予めご了承下さい。
※紹介文は、各蔵元様の公式HPより抜粋して使用させていただいております。
※各週、最終日は18時まで。(都合により早まることもございます。)
※運転される方、20歳未満の方のアルコール類の試飲はご遠慮願います。

 

 

ショップ情報

ショップ名

和洋酒売場

フロア
B1F
カテゴリー
食品/

RECOMMEND BLOG