【秋を詠む】「秋の訪れ」にまつわる短歌・俳句を募集します。
この度大丸東京店では、「秋の訪れ」にまつわる短歌・俳句を募集いたします！
近年の9月は「秋」とは言っても残暑が厳しく、まだまだ夏の延長戦とも言える気候です。
それでも、すこしずつ夜風が冷たくなり、鈴虫が鳴き、季節は確実に秋にうつろっています。
そんな、まだはっきりと見えない、でもすぐそこまで来ている「秋」をテーマに短歌・俳句の形式にしたためてお送りください。
エントリーいただいた作品の中から、事務局による厳正なる審査を経て、入選作品を短歌・俳句で4作品ずつ、合計8作品選出させていただきます。
入選作品は、大丸東京店9月度プロモーション「秋を詠む」において使用させていただき、公式サイト・デジタルサイネージ上でご紹介させていただきます。
また副賞として大丸東京店内で使用できるお食事券をプレゼントさせていただきます！
過ごしやすく、楽しく、豊かな秋が訪れるのを心待ちにしながら、「秋」を詠んでいただけますと幸いです。
ご応募お待ちしております！
「秋を詠む」短歌・俳句募集要項
■テーマ
「秋の訪れ」
・秋の訪れを感じる時
・秋の楽しみを感じる瞬間
・秋の百貨店で好きなもの
■応募点数
1人2作品まで（短歌、俳句合計で2作品まで）
※2作品応募の場合、1作品ずつそれぞれ応募フォームからご応募ください。
■募集期間
7月24日(水)12:00→8月4日(日)23:59
■応募方法
以下の専用応募フォームからご応募ください。
https://0200events.resv.jp/direct.php?direct_id=173
■表彰
【短歌】
大賞 １作品（お食事券２万円）
準大賞 １作品（お食事券１万円）
入選 ２作品（お食事券５千円）
【俳句】
大賞 １作品（お食事券２万円）
準大賞 １作品（お食事券１万円）
入選 ２作品（お食事券５千円）
■撰者
【短歌】
天野慶（あまの・けい）
歌人。「ラジオ深夜便」出演や「NHK短歌」テキスト連載、小中学生向けワークショップの他、『ちはやふる』（末次由紀／講談社）93首目・95首目に短歌を提供するなど、 様々なメディアで短歌の魅力を伝えている。近刊に『見て楽しむことば図鑑』（共著・みっけ／幻冬舎）
【俳句】
黒岩徳将（くろいわ・とくまさ）
俳人。1990年、兵庫県神戸市生まれ。「いつき組」所属。今井聖主宰「街」同人。第5・6回石田波郷新人賞奨励賞。2017年度「街未来区賞」。第3回俳句大学新人賞特別賞。2023年度「街賞」。アンソロジー『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』入集、共著に『新興俳句アンソロジー』。現代俳句協会青年部長。第一句集『渦』（港の人）を2024年5月上梓。
■結果通知・発表
入選作の発表は9月はじめ頃を予定しております。
・応募者全員への結果通知は行いません。
・結果はホームページをご確認ください。
■ご注意事項
・応募作品は自作で未発表のものに限ります。（SNSを含む）
・既に発表されている作品については、選考対象外とします。
・入賞作品の盗作など不正が判明した場合は、発表後でも入賞を取り消す場合があります。
・事情により、予告なく本企画の内容を変更または実施を中止する場合があります。
・入選作品の発表は、雅号（ペンネーム）にて行い、個人が特定できる情報は公表いたしません。
・記入いただいた内容は、店頭や当社HPにて発表させていただく場合がございます。 いただいた個人情報は、本企画以外には使用いたしません。 ただし、年齢・お住まいの都道府県名を公表する場合がございますのであらかじめご了承ください。
・応募作品の著作権（著作権法第 27 条および第 28 条に定める権利を含む）、 その他一切の権利を、応募をもって主催者（大丸東京店）に譲渡することをご承諾いただいたうえでご応募ください。
・副賞はご郵送にてお渡しさせていただきます。住所のご記入がない場合は入選の対象外とさせていただきます。
■お食事券について
・お食事券は大丸東京店内各階喫茶、レストランでのみご使用いただけます。
・お食事券の有効期限は11月30日（土）です。有効期限が切れたものはご使用いただけません。
・お食事券は現金とお引換えはできません。また、お釣り銭も出ません。お支払いが額面を超える場合は差額を頂戴いたします。
・お食事券は各種コード決済にはご利用いただけません。
・ご利用額分には、大丸・松坂屋各種カードのポイントは付与されません。
・ご利用額分は各種ご優待券との併用はできません。
（※旧・大丸・松坂屋お得意様ゴールドカードとの併用はできません。但し、新・大丸松坂屋お得意様ｺﾞｰﾙﾄﾞｶｰﾄﾞ(VISAまたはMASTER付)との併用は可能です。）
