B1F
食品
2023.03.29

初日の出 130周年記念酒 !!

  • SHARE
  • Facebookでシェアする
  • XでPostする
  • LINEで送る

初日の出 130周年記念酒 !!

3月29日(水)−4月4日(火)

羽田酒造販売会 

 

今回は羽田酒造より限定酒のご紹介です。

 

京都北山の地酒「初日の出」の蔵元、羽田酒造㈲は2023年で創業130周年を迎えます。
羽田家は、江戸時代初期から明治時代初期まで、京北の地で明かり用の油を販売していました。ところが130年前、明治時代の近代化で電気が普及し始め、明かり油の商売に先が見えなくなってしまいます。そこで日本酒醸造に新規参入したことが「羽田酒造」の始まりです。「昔ながらの手洗いを守る洗米」「木桶を使う醸造」など、伝統を守り、技を磨いてきました。そしてもうひとつのこだわりは、自然の恵みを与えてくれる京北のまちへの恩返しです。地域への貢献こそが、蔵を守る大切なこと。京北から日本酒の美味しさを知ってもらい、心豊かになっていただく。日本酒が多くの人に愛されることで、酒造りの技もより磨かれていくことにつながります。この、こだわりの歴史そのものが、現在の羽田酒造の品質に終結されています。
この度、羽田酒造創業130周年を記念して、未発表の秘蔵酒を数量限定で販売いたします。

 

 

画像

 

京都北山 初日の出 130周年記念酒
袋しぼり斗びん囲い 大吟醸原酒
氷温貯蔵酒 磨き三割五分

 

容量 500ml×3本入り

税込価格 22.000円
原料米  :兵庫県産特A地区山田錦100%
精米歩合 :35%
日本酒度 :+2.0
酸度    :1.2

 

羽田酒造が自社の氷温貯蔵庫に保管していた、全国新酒鑑評会に出品し入賞したお酒です。こちらは、未発表の秘蔵酒です。鑑評会の関係者しか味わうことのできない味を、年度違いで3本詰め合わせました。

 

 

◆「袋しぼり」◆


醪(もろみ)を搾る際に圧力を加えず、吊るした酒袋から自然に落ちてきた滴だけを集める究極の製法です。 醪自身の重さでじっくり搾るため、圧力をかける方法より成分が余分に押し出されることなく、香り華やかでキレイな味わいになります。
そして袋しぼりにてしぼった最良のお酒を斗瓶(一斗=18ℓ)に入れて少しずつ貯蔵することを「斗びん囲い」と言います。時間をかけて瓶詰めされたお酒は、正に日本酒本来の味を楽しむことができます。

注: 吊し酒、雫酒、斗瓶取り等、酒蔵によって呼び方は異なります。

 

 

↓↓↓羽田酒造の宮垣様よりコメントをいただいております★


画像

 

⇒「全国新酒鑑評会に出品し入賞したお酒を−5℃の氷温庫で低温熟成させました。兵庫県特A地区で栽培された最高品質の山田錦を三割五分まで磨き、低温でじっくりと時間をかけて醸し上げた大吟醸。その醪を酒袋に入れて吊るし圧力をかけずに、自然に垂れてきた滴のみを集めて斗瓶に入れ、マイナス5℃の氷温庫で寝かせてきました。本年、弊社が創業130年を迎えさせていただくことに当たり、記念酒として年度の異なる入賞酒を3本セットにして商品化いたしました。それぞれの年度の特徴を表す最高傑作の香りと味わいを限定150セットで販売させていただきます。ぜひ、この機会に「弊社自慢の秘蔵酒」をお楽しみください。」

 

 

材料・製法の全てにこだわりぬいた究極の日本酒を限定セットとして登場です。
酒蔵の究極の秘蔵酒を味わえるこの機会にぜひ、ご賞味ください!!

 

 

※蔵元様のご都合により、ご来店出来ない場合や日程の変更もございます。予めご了承下さい。
※紹介文は、羽田酒造様の公式HPより抜粋して使用させていただいております。
※最終日は18時まで。(都合により早まることもございます。)

※運転される方、20歳未満の方のアルコール類の試飲はご遠慮願います。

 

 

ショップ情報

ショップ名

和洋酒売場

フロア
B1F
カテゴリー
食品

RECOMMEND BLOG