★MODERN CLASSICAL FAIR★開催中です!
みなさまこんにちは!
8F SPECSオグラ眼鏡店です。
いつもご覧いただき
ありがとうございます。
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**EYEVAN**
MODERN CLASSICAL FAIR
2021.11.3(水・祝) ~ 11.28(日)
8Fにて開催中です!
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【着るメガネ】
このEYEVANのキャッチコピーは、
眼鏡をファッションの一部として
位置付けただけではなく
着替える楽しみまで表現しています。
そのコンセプトのルーツ
EYEVANの歴史を簡単に
振り返ってみましょう
↓↓↓↓↓
< 1972
【医療器具をファッションに変える改革が始まる】
それまで【メガネ】といえば
「視力矯正」を目的とした「道具」
という認識だった。
”シーズンごとの新作発表展示会”や
店頭の”オープンディスプレイ”などは
現在の販売スタイルの魁(さきがけ)となる。
< 1977
【ボストンとウェリントンが学生の定番に】
当時の山本哲司社長が
”学生メガネ”を視察、セルフレームに注力。
日本人の顔の骨格に合うフレーム幅や
ストレスの少ない軽さを追及。
「ボストン」
「ウェリントン」
は山本氏が名付け親!
また、当時の学生が飛びつくアイテムを
ノベルティにしたのも若者を引き付けた一因。
!さてここで問題です!(^^)!
Q1.<当時の学生が飛びつくアイテム>
とは何だったでしょう?
→本文最後に答えがあります★
< 1982
【アイビーを卒業した本物志向の紳士へ】
次なるターゲットは”大人の為のメガネ”
山本氏は英国のジェントルマンにフォーカスし
ブリティッシュ・トラッドを学ぶべく
現地取材を重ねる。
素材からパーツに至るまで
妥協なしのハンドメイド・
緻密なモノづくりは
多くの大人に支持された。
< 1985
【世界に認められた上質な鯖江ハンドメイド】
当時のアメリカは市場規模の割に
「メーカー不在状態」だったため、
トラッドの聖地に商機を見出すための
渡米だった。
そして、アイウェア展示会において
オリバーピープルズのラリー・レイトと
衝撃的な出会いを果たす。
以後、30年の長きにわたり
強力なタッグを組んできた。
日本の鯖江で作られたメガネは
オリバーピープルズがハリウッドに売り込み
セレブが着用
ビッグシェイプの鼈甲柄サングラスは
世界的なヒットを飛ばすなど
世界的なブランドへと成長を遂げた。
*****
歴史ある【EYEVAN】・・・
ザっと振り返ってみても
常に進化を遂げてきたブランド
といえるでしょう。
この機会に
是非ご自身のメガネに
してみませんか?
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<本文中【Q1】の答>
実際のノベルティでは
・時計
・デスクランプ
・スピーカー入りの枕
・ウインドブレーカー
・デッキチェア
・カセットケース
...がありました。
アメリカの大学生協で販売していそうな
多種多様なグッズが
毎シーズン登場していました。
最後までご覧頂き
ありがとうございました。
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8階 SPECS〈オグラ眼鏡店〉
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