浮世絵版画とアール・ヌーヴォーのガラス展【11月12日(火)まで】
みなさま こんにちは♪♪
北館2階 アート&ラグジュアリーサロン
Blanc CUBEです。
『ジャポニズムの世界
浮世絵版画とアール・ヌーヴォーのガラス展』
11月6日(水)〜11月12日(火)
※最終日は午後4時にて
閉場させていただきます。
江戸時代、飛躍的に発展を遂げた
木版画芸術『浮世絵』
1867年のパリ万博に多数展示されると
『ジャボニスム』ブームを巻き起こしました。
歌川広重 『名所江戸百景 八つ見のはし』
歌川広重の作品は四季折々の美しい自然、
天気までも表情豊かに表現しています。
『ヒロシゲブルー』と言われる藍色の美しさは
アール・ヌーヴォーの芸術家たちにも影響を
与えました。
川瀬巴水 『旅みやげ第三集 木曽川蓬莱岩』
写生したスケッチを元に木版画を多く
発表しました。
いま大人気の川瀬巴水の作品を
ぜひご覧ください!
『ジャポニスム』で繋がった日本の浮世絵と、
その影響を受けたアール・ヌーヴォー期を
代表するフランスの工芸家ガレ、ドームの
作品です。
ガレ 『マルメロ文花器』
ドーム 『矢車菊・タンポポ文花器』
光の当たり方でも表情が変わる作品は、
見るたびに驚きと感動があります。
ぜひこの機会に店頭でご覧ください
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