🌼米寿のお祝い🌼のオーダー

こんにちは、富士ギフトショップのアートフラワー（造花）ショップ

マーガレットハウスです。（昨年の２月まで北館2階でした）

マーガレットハウスのお花はアートフラワーやアーティフィシャルフラワー

と呼ばれる布製の造花です。

米寿のお祝いは基本的には「金茶色」「黄色」のものを贈ってお祝いします。

本日のお客様もそうですが、最近では昔ながらの「固定観念」は

気にしない、気にしたくないという方も増えてきました。

「還暦のお祝いに」赤だけは使わないでという方もいらっしゃいます。

「米寿のお祝い」もイメージカラーはありますが、

今回のいただく側のおばあちゃまはシックなお色目がお好みと言うことでした。

それでも花器に少し金色とかクリスマスローズのシックな黄色とかで

少しだけイメージカラーに参加をしています。💦

画像クリック👇で動画になります

　還暦（60歳）「赤ちゃんに還る」というこから赤になりました

古希（70歳）紫は高位を表す色とされたところが由来です　

喜寿（77歳）古希と同じ考えで、気品や風格を備えた色から

傘寿（80歳）地域によっては「紫色」で祝う場合もあります

米寿（88歳）米の字の由来、黄金色の稲穂より金茶色や黄色

卒寿（90歳）　長寿祝いでもっとも多く使用されるのが紫色

白寿（99歳）　百の字から「一」を引くことで白となる白寿

　　百寿（100歳）百寿は「ひゃくじゅ」「ももじゅ」とも読めるので

ご相談お問い合わせは下記の電話番号にどうぞ

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「アートフラワー」って

時々、アートフラワーとアーティフィシャルフラワーの違いは？

とのご質問をいただきますが、現在ではほぼ同じものと捉えています。

「造花」をそのまま英語に訳したものがアーティフィシャルフラワー（artificial flower）で、

それに対して手作り要素が強く、おしゃれで簡潔な呼び名をと考え出されたのが

アートフラワー（80年の歴史）です。どちらも主に布を主材料としていますが、

近年ポリエステル・ポリエチレン・ウレタンなども取り入れ、

高品質でより繊細な作りになってきました。元々は両者が手作りであるか

どうかを2つの名前で使い分けていました。

また、「布花」や「染花」と呼ばれる主に手作りの造花もあり、

生花の流派のようにそれぞれが異なる部分もありますが、

現在では大枠で考えれば、ほぼ同じようなものと考えて良いと思います。

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