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2024.08.01

7月盆と8月盆の違いとは?

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7月盆と8月盆の違いとは?

皆様こんにちは!ギフトサロンです🌞

北海道も30度超えの暑い日が続いていますね!

熱中症や夏バテに気を付けて水分と塩分をこまめに摂取し、暑い夏を乗り切りましょう🎐

 

そして8月になると立秋が間近に迫り、残暑御見舞とお盆の時期を迎えます

お盆の時期にも、様々な種類や呼び方があることはご存知ですか?

今回はお盆についての由来やしきたりをご紹介いたします💁‍♀

 

 

‖ お盆の時期 

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北海道では多くの地域が旧盆の8月13日〜16日ですが、函館・釧路・根室・日高方面などの一部地域では7月盆が多いようです。

 

また、お盆の期間が大きく7月と8月でずれているのは、地域によって重視する暦(こよみ)が異なるためです💁‍♀

東京などの都市部では、明治5年から現代にいたるまで使われている「新暦」が重視される傾向がありました。

全国的には、新暦の前まで使用されていた「旧暦」で行っている地域の方が比較的に多いと言われています

 

新暦の7月13日〜16日の間で行う「7月盆」

旧暦の8月13日〜16日の間で行う「8月盆、月遅れ盆」と呼ばれています

 

 

💡呼び方や時期は様々ですが同じ行事内容です!

 

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‖ お盆の由来としきたり

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「お盆」とは7月15日を中心に、祖先の霊を家に迎えて供養する仏教の行事です

 

また、「お盆」という言葉は仏教における「盂蘭盆会(うらぼんえ)」や「盂蘭盆(うらぼん)」を略した言葉とされています

「盂蘭盆」はサンスクリット語のウランバナ(逆さ吊りの苦しみの意)から来ており、このような苦しみを取り除く供養がお盆です

 

お釈迦様の弟子である目連様の母親が餓鬼道に落ちたとき、お釈迦様の教えに従って多くの高僧たちに食べ物や飲み物をふるまい、その施しの功徳が母を苦しみから救ったことが由来とされています

 

 

 

‖ お盆の手土産

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手土産で人気なのは、実家や親戚の皆様で食べられるお菓子の詰め合わせや、常温で持ち運びもしやすい商品を選ばれる方が多いです💁‍♀

 

また、大人も子供も食べられる涼し気な色のゼリー詰め合わせやジュース、有名店のお菓子なども大変人気です!

 

その他の商品では、親戚一同で食べることができる『素麺』なども喜ばれます

賞味期限も長く、暑い時に食べやすい素麺はこの時期にぴったりでオススメです💡

 

 

 

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大丸松坂屋オンラインストアでは、帰省の時期に手土産として使って頂ける商品をピックアップしてご用意しております

お盆の手土産としても是非ご利用下さい!💁‍♀

 

※お届けにはお時間頂戴しております。予めご了承下さいませ

 

⇓ 「夏の帰省みやげ」ピックアップのご確認・ご注文はこちらから 

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ギフトサロンでは8月6日(火)まで『大丸 夏の贈り物』お中元の承りを承っています

その他にも、通年でお祝いごとやお悔やみごとに関する大切な贈り物も伺っております

 

また、インターネットでのご注文も可能でございますので、是非ご覧くださいませ!

 

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店頭でご質問も承っておりますので、何か分からない事がございましたら、お気軽にお立ちより下さいませ💁‍♀

些細なことでも、お気軽にご相談ください

 

みなさまのご来店、心よりお待ちしております

 

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