2023.04.10

実施動画&レポート《松坂屋小学校》第21回キッズサイエンス 「パタパタはばたく鳥をつくろう!」三重県総合博物館(MieMu)

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実施動画&レポート《松坂屋小学校》第21回キッズサイエンス 「パタパタはばたく鳥をつくろう!」三重県総合博物館(MieMu)

2023年3月18日(土)に開催の 名古屋大学との共催イベント 

キッズサイエンスの実施レポートをお届けします!

 

イベントのダイジェスト動画のご視聴はこちらからどうぞ↓↓

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【講師】三重県総合博物館(MieMu) 学芸員 田村香里さん、稲垣玲弥さん

 

【実施レポート】

今回は松坂屋名古屋店 南館横にある エスコア REJコワーキングスペース にて、三重県総合博物館(MieMu)の学芸員 田村香里さん、稲垣玲弥さんによる、お子さんたちが楽しめる工作ワークショップ「パタパタはばたく鳥をつくろう!」 を開催。多くのお子さんたちに鳥の翼の仕組みを学びながら、ワークショップを楽しんでもらいました♪

 

【体験内容①】鳥の翼の勉強
・鳥の特徴とは?
・鳥の標本を使って、翼の構造を知る

・翼の使い方について

 

⇒日頃、鳥を見たことはあっても、実際に間近で観て・触れてという機会はなかなかありません。お子さんたちは、興味津々でした!

 

 

【体験内容②】パタパタ羽ばたく鳥の模型づくり

2本のストローを使用して、鳥の翼の動きを再現した模型を一緒に作るワークショップを行いました。(今回は「アオバト」という、山の方にすんでいる鳥がモデルでした)

 

①鳥の絵が描かれた台紙をハサミで切ります。

②2本のストローを、ホッチキスで台紙に取り付けます。

 1本目(細いストロー)は、鳥の胴体をはさんで取り付け、

 2本目(太いストロー)は、1本目のストローを通して、翼をはさんで取り付けます。

③ストローを上下に動かすと、鳥が羽ばたきます。

 

⇒今回のワークショップで作ったのは、「アオバト」という、山の方にすんでいる鳥がモデルでしたが、「カワセミ」や「オオミズナギドリ」など、体や翼の長さが異なる鳥の模型と比較することで、飛ぶときの翼の動かし方が違っていることがよくわかりました!

 

 

 


*包括連携協定を結ぶ名古屋大学との取組を”名大ハカセの虫めがね”の特設サイトで紹介しています

 

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*イベント参加の告知は サカエ大学のツイッターで過去のアーカイブ動画は サカエ大学のユーチューブチャンネルで公開しています。フォロー&チャンネル登録をお願いします

 


キッズサイエンスとは?
未来の科学者をはぐくむために、あいちサイエンス・コミュニケーション・ネットワークとサカエ大学Common-S.がコラボして開催する、子ども/親子対象のサイエンスとものづくりのイベントです


名古屋大学×松坂屋名古屋 包括連携協定

松坂屋名古屋店では、2017年から名古屋大学と包括連携協定を結び、サービスイノベーションとエリア魅力開発に貢献する取り組みを行っています

こちらのブログを通して取り組みの内容をご紹介させていただきます


 

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