1階婦人靴売場の人気ショップからサステナブルな取り組みをご紹介

1階婦人靴売場の人気ショップから

サステナブルな取り組みをご紹介

■1階婦人靴/シンデレラアベニュー

多彩なサービスで「モノを大切に使いたい」

お客様の気持ちを全力サポート！

〈ミスターミニット〉

1957年、石畳の街ベルギーの首都ブリュッセルで誕生した〈ミスターミニット〉。靴修理や合鍵作成で日本各地にショップネットワークを広げ、カバン修理や時計の電池交換などの修理サービスを拡充し、さまざまなニーズに応えてきました。店舗数は日本で約300店、6か国で約600店。2022年には日本上陸50周年となり「ものを大切に使うお客様をサポートする」というスローガンのもと、サステナブルな社会をめざす日本最大級の修理ショップネットワークとして、時代に求められる「使う責任」をサポートしています。

修理の一例

サステナ視点の靴づくりで環境負荷削減をめざす、ブランドの取り組みにもご注目

〈カンペール〉

創業以来、人々と地球への貢献を続け、自然環境に配慮したモノづくりをめざす〈カンペール〉。その一例としてご紹介するのがサステナブルなスピリットを持つユニセックスなスニーカー「カースト」です。「カースト」はバイオベースの原料を含む軽量なEVAアウトソールやリサイクルPETのライニングを使用するなど、生産過程での廃棄物や二酸化炭素の排出量を抑えた、ブランドの取り組みを象徴するスニーカーのひとつ。〈カンペール〉は「サステナビリティとは完成のしない旅である」と位置づけ、よりよいゴールをめざして製品づくりを行っています。

〈エコー〉

2020年に具体的な環境目標の明確な10か年計画を発表し、積極的に環境問題に取り組む〈エコー〉。レザー業界に革命を起こした使用する水を最小限に抑えたなめし技術〈DriTan　TM (ドライタン)〉の開発により、年間2500万リットルもの節水が実現させたほか、廃棄物を減らし可能な限り副産物や廃棄物を新しい素材にリサイクルする取り組みにより、インドネシアのタナリーで1,300トンを超える廃棄物の再生可能エネルギーへのアップサイクルも実現させました。〈エコー〉は、環境負荷の低減やエネルギーの有効活用を積極的に推し進め、持続可能な製造方法を発展させながら、品質の高い製品作りを進めています。

〈ヴェジャ〉

〈ヴェジャ〉はエシカルなスニーカーで人気を集めるフランス生まれのブランド。キャンバスと靴紐にはブラジルとペルーのオーガニックコットンを、靴底にはアマゾンのゴムを使用するなど、エコロジカルな素材へのこだわりとともに、生産チェーンのすべての関係者にとって校正な経済的アプローチを行うフェアトレードのもとでスニーカーを作り続けています。このスピリットとデザイン性の高さが注目され、〈ヴェジャ〉のスニーカーは世界各国でファンを増やしています。

このほかにも未来につながる取り組みやイベント、アイテムをご紹介中！
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