精緻な世界を西陣織で表現。名画をご自宅に飾りませんか。
歴史と伝統に培われてきた西陣織の技術。
現在では帯だけでなく、インテリアや車の内装、ヨーロッパの有名ブランドにもその技術は生かされています。
その中でも、特に、経糸の数を多く使い、より精緻に織り上げた西陣織の美術品をご紹介いたします。
丸帯や袋帯など着物には欠かせない帯の数々。
柄の題材にしているものは日本だけでなく西洋の名画も取り入れて、織だけで表現しています。
源氏物語をもとにした丸帯。
糸数が少ないと、人の表情やかな文字などがつぶれてしまいますが
こちらは細かい表現までしっかりと表現されています。
歌川広重 東海道五十三次 「箱根 湖水図」
紙と違って劣化しにくく存分に楽しんでいただけます。
ルノワールの作品も織額として飾っていただけます。
織額はご進物にも人気です。
ぜひ、精緻な西陣織の世界をお楽しみください!
7階南イベントスペース
西陣織美術工芸展
~精緻を極める織の世界~
5月22日(水)→5月30日(火)最終日は17時閉場
7階リビングフロアのInstagram始めました!
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