佐藤 潤 絵画展
色鮮やかで活き活きとした花鳥百獣の世界を描く画家、佐藤 潤。動物にまつわる吉祥や風習、縁起物などを取り入れた新しい動物画は明るく独創的です。画紙にもこだわり、竹100%の手漉き和紙「竹紙」を使用。本展では歳時記を描いた短冊作品を含む最新作も出品いたします。この機会にぜひご高覧ください。
作家プロフィール ■佐藤 潤■
絶滅危惧種の動物たち、保護が必要な自然などを題材に、動物にまつわる吉祥や縁起物を独自の世界観で描いている。環境への取り組みとして画紙には再生力の高い竹100%の手漉き和紙「竹紙」を使用。動物園などの公共施設への絵画の寄贈なども行なっており、各地で表彰されている。
近年は、海外での活動も精力的に行っており、また新たな試みとして金屏風・銀屏風などにも描いている。
1970年
大阪市生まれ。
1992年
京都精華大学美術学部卒業。
1995年
京都にて初個展を開催。
以降毎年、全国各地の百貨店の美術画廊にて個展を多数開催。
2009年
アメリカの大手パズルメーカーなどと契約。
以降、アメリカの企業より作品が複数商品化、発売されている。
2013年
福岡市内の寺院に全長8mの仏画「二河白道」を翌年には全長3mの仏画「涅槃図」を納める・パリ モンマルトルにて個展開催。
2015年
フランス・パリにて個展開催。 画業20周年記念作品集を出版。
日伊文化交流事業に参加。
書籍『美術ぷらす』に作品が起用される。
2016年
第6回大美特別展に出展。 MBS毎日放送「京都知新」にて若冲の魂を受け継ぐ画家として紹介される。
『文芸春秋7月号』 目次絵に作品が起用。
2018年
daegu art fair 2018(korea)に参加。
2019年
受験研究社『中学 見て学ぶ国語』に作品が起用。
NHKワールドジャパン「CORE KYOTO」に出演
2020年
画業25周年記念作品集出版、全国で展示会開催
2021年
NHK総合「京コトはじめ」に出演。
2022年
大阪北浜の少彦名神社の寅年限定絵馬制作(以降毎年)
★作家来廊:2月16日(金)・17日(土)・18日(日) 各日:13時~17時
※都合により作家来場が変更になる場合がございます。
新たなる花鳥百獣の世界「佐藤 潤 絵画展」
2月14日(水)~20日(火)
8階 gallery TOART(ギャラリー・トアート)
営業時間 10時~19時
※最終日は17時閉場