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2024.02.10

サラ・ローゼン 蜜蝋画 特集

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サラ・ローゼン 蜜蝋画 特集

こんにちは、7階アートステーションです。

まだまだ寒い日が続いておりますが、春を迎えるに当たり、部屋の模様替えやリフォームなどを考えていらっしゃる方もおられるのではないでしょうか。

このたびアートステーションがご紹介するのは、蜜蝋画を描くアーティスト、サラ・ローゼンさんです。

 

ミツバチが巣を作る材料として働き蜂から分泌されるロウのことを蜜蝋と言い、その蝋を用いた作品を蜜蝋画と呼びます。

サラ・ローゼンさんはこの蜜蝋と人口の蝋、顔料を混ぜたものを使用して描かれます。

何度も塗り重ねて描かれた独特の作風は、艶やかで重みのある質感を造り出しており、芸術的魅力に溢れています。

ぜひ、この機会にサラ・ローゼンさんの蜜蝋画の世界に触れてみてください。

 

 

サラ・ローゼン 蜜蝋画 特集

開催中→2月27日(火)(最終日午後4時まで)

 

 

 

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塗り重ねて描かれた作品は光沢がありとてもキレイです。

 

 

 

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蜜蝋画 「無題」

フレーム外寸 400×350mm

税込 253,000円

 

 

 

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蜜蝋画 「無題」

フレーム外寸 630×370mm

税込 308,000円

 

 

 

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蜜蝋画 「無題」

フレーム外寸 560×560mm

税込 374,000円

 

 

※一点物のため、会期中に売約済となる場合がございます。

ご了承くださいませ。

 

 

【サラ・ローゼン略歴】

 

1960年ポーランド・ワルシャワに生まれる。

幼少期より学校及び地域の美術クラス、そしてバレエの稽古に熱心に参加する。

静物画を中心に制作活動を始め、色のバランスや構図の取り方を学んでいく。

19歳の時にカナダに移住し、英語と新しい環境に格闘しながらも本格的に絵画の制作を始める。

蜜蝋画は最も古典的な絵画技法の1つで、その昔まだ人々が洞窟に住んでいた時代には蜂の巣から採取した蝋と花粉を混ぜて絵具の代わりにしていたとも言われている。

ローゼンは蜂の蝋と人口の蝋を混ぜたものを使用しており、その独特の絵具が、作品に見られる様な重みのある質感を造り出している。

柔らかに描かれた花々、数個配置されただけのシンプルな果物、そして抽象的に塗られた背景という組み合わせは、現実と非日常的のちょうど中間のような不思議な空間を生み出している。

ローゼンの作品はヨーロッパ、カナダ、そしてアメリカ国内の個人宅や企業のギャラリーに所蔵されている。

 

 

 

【商品のお問合せ】

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営業時間 10:00~19:00

直通電話 078-321-0028

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