アウロラ万年筆のリザーブタンクとは?
こんにちは。
B2階 高級筆記具売場です。
いつも、大丸神戸店ショップブログをご覧いただき、ありがとうございます。
10/20(金)~2024年1/16(火)まで、🇮🇹アウロラフェアを開催しております!
アウロラは、イタリア最初の万年筆製造業者で、ペン先からクリップ・ボディに至るまで、自社工場で生産している数少ないイタリアのトップメーカーになります。
今回は、アウロラ万年筆の一部モデルに採用されている「リザーブタンク」についてご紹介させていただきます!
アウロラの万年筆は、デザインだけでなく技術的にも最新の技術が用いられています。
アウロラ独特の「リザーブタンク」が装着されていて、インク切れを一時的に解消することができます。
〈リザーブタンクの使い方〉
筆記中にインクが切れた場合、お尻のノブ(尻軸)を回して、軽く止まるところで緩めたままにしておくと、ピストン内のリザーブタンク(予備タンク)からインクが供給される仕組みとなっています。
尻軸をそのままにして書き続けると、A4で1~2枚程度書き続けることができる便利な機構です。
(注:ペン先字幅・筆圧等により個人差があります)
外出先などでインクがなくなってしまった時などに、大変便利です!
当店で「リザーブタンク」のついたピストン吸入式万年筆は、限定品とオプティマシリーズの万年筆のみになります。
リザーブタンク付き万年筆のご案内はこちら
ぜひ一度お手に取ってご覧いただけましたらと思います。
お気軽に、地下2階 高級筆記具売場までご来店くださいませ!
お待ちしております。
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