アンナ・ナンスキー展

独学でアクリル絵の具を使った、創作活動を始めたアンナ・ナンスキー。「色彩は私の情報源」と語る、彼女のキャンバスの前では様々な色彩が感性に訴えかけてきて目が離せなくなります。見るたびに、異なる色、あらゆる形を発見することができる不思議と驚きに満ちています。

作家プロフィール　■アンナ・ナンスキー（Anna Nansky）■

パリ北西の街L'Isle-Adamに生まれ育つ。
幼少期から印刷工場で働いていた父が持ち帰る様々な素材に触れ、次第に独自の表現を探求するようになった。
デビュー以降、卓越した色とかたちの表現で、パリそしてニューヨークで注目を集める。
サロン・ドードンヌにてポール・コロン賞受賞。2019年日本初紹介。2011年
サロン・ドートンヌ 受賞
●2015年
個展『大飛行』展、ル・ブルジェ空港、パリ郊外、フランス
個展『光』展、修道院、シュヴルーズ
現代芸術祭出展、パリ、フランス
●2016年
個展『気ままな輪郭、線』展、ボスク城、アヴィニョン、フランス
アートフェア出展、杭州、中国
●2017年
個展『ETRANGE PLANÈTE』展、ギャラリーJOS JOOS、ブリュッセル
サロン・ドートンヌ 受賞
●2018年
個展『SOURCES COLORÉES』展、LA FABRIQUE DU 222、パリ、フランス
GALERIE 51 BD DES BATIGNOLLES 個展開催、パリ、フランス
●2019年
51 BD DES BATIGNOLLES 個展開催、パリ、フランス
8区市役所 個展開催、パリ、フランス
●2020年
第21回サロン・ドートンヌ特別協賛「日仏世界展」 出展
●2021年
テイラー財団 ルネ・カレ賞 受賞
京都ランデヴーギャラリーギフトDEアート展 出展
●2022年
SOPHIE LÉVEQUE 個展開催、ベルダン、フランス
その他、グループ展・アートフェア等多数出展

～記憶と色彩のパズル～【アンナ・ナンスキー展】

会期：９月6日(水)～12日(火)

会場：８階 gallery TOART（ギャラリートアート）

営業時間 10時→19時

※最終日は17時閉場