”金の大祭典”テレビ大阪「#やさしいニュース」にて放映されました!
■11/5(金)テレビ大阪16:44〜・16:59〜「#やさしいニュース」にて、
”コロナ禍で変わる お金の使い方「金」展示5倍の客!”と題して、
大丸梅田店で開催の「金の大祭典」が放映されました。
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【放映内容】
(〜高級家電が売れているとして「ヨドバシカメラ」さんのニュース〜)
◎コロナの影響で使われることのなかった家計のお金。その額、20兆円という試算があります。
宣言解除から1か月。貯蓄の切り崩し、起きているのでしょうか。大阪・梅田にある家電量販店。
冷蔵庫で最も売れているのは除菌機能の付いた 大型冷蔵庫、23万円。一般的な中型サイズより5万円程度高いのですが販売好調だそうです。コロナ禍で「おうち時間」が増えたことで調理家電も好調です。
ホットプレートですが煙を出さない機能の付いた高額商品が人気。さらにホームベーカリーも売れているそうです。
”コロナ禍で変わる お金の使い方 「金」展示5倍の客!”
◎一方、高額な買い物はこちらの現場でも。
■大丸梅田店「金の大祭典」の会場では〜
それは、金!
□アナ「その中でも、最も高い商品がこちらの『金の茶釜です!』
なんとお値段、1億7千万円以上!とっても豪華ですね。」
(会場の様子)
◎大丸梅田店では300点以上の金の工芸品が展示、販売されています。
(黄金の茶室)
◎純金の板を伸ばして作られた飾太刀は、5800万円!
□お客様「少しずつですが、貯蓄しているので、金の茶釜がみてみたいなあと」
□お客様「いままでショッピングに行けなかった分、ブランド宝石とかの方が興味はありますが」
◎緊急事態宣言中の7月と比べ、客数は5倍に増え、そのうち1割の人が購入していくそうです。
◇大丸梅田店 販売促進担当 松吉研二さん
「富裕層の方を含め、余剰金で、陶器目的で金に流れているのではないかと思われます」
◎日銀は、コロナの影響で使われず貯蓄に回ったいわゆる「強制貯蓄」は、2020年に20兆円と試算。
感染が収束に向かうにつれその貯蓄が切り崩され消費を押し上げるとみています。
(〜このあと不動産需要のニュース〜)
マンション販売は「ステイホーム」や「テレワーク」で家に対する考え方にも変化が見られます。不動産の需要はどうなっているのでしょうか。不動産経済研究所によると新築分譲マンションの契約率はコロナ前の70%代をキープしており、売れ行きは好調言うことです。
以上
*広報より一言*
コロナ禍において、価値あるものには投資する、という見方がより強まったように感じます。
”金”の動向などもみても、今後も価値が高いと見られますので検討してみてもよいかもしれません。
この展示販売は、作品そのものを観るだけでも価値がありますので、ぜひ、お立ち寄りくださいませ。