『黒の日』 三央の“のどぐろ”
9月6日は『クロ(96)の日』
京都三央からの"黒”
"のどぐろ”の干物
一枚 税込2,160円
京都の台所・錦市場で明治時代に乾物屋として創業した老舗「三央」ののどぐろの干物です。
「のどぐろ」という魚をご存知でしょうか?居酒屋などでは比較的定番のメニューですが、実は「幻の魚」と呼ばれる程レアで高価なお魚なのです。
のどぐろは北陸原産の白身魚で、鱗は鮮やかな赤色をしており、標準和名は「あかむつ」という魚です。のどぐろという呼び名は俗称です。どうしてそう呼ばれるようになったかは「のど」が「黒い」から。のどぐろの口を開けてみると、中が真っ黒に見えるのでそう呼び名がついたとされます。
三央は全国から選りすぐった新鮮なお魚と、伝統の知恵と技が息づく専門店の自家製のお味を是非ご賞味下さい。
美味しい食べ方は店頭でお声がけくださいね♪