毛利元郎 絵画展
「LA VITA A TORINO トリノの日々」 30×60cm
もうり もとろう
毛利元郎 絵画展
ーイタリア・遥かなる場所ー
会期=2023年2月22日(水)→28日(火)
会場=松坂屋上野店 7階 アートギャラリー
※最終日は16時閉廊
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ごあいさつ
海外への渡航が困難だった近年、
私にとってイタリアは、物理的に遠い場所に
なっていました。しかし描きながら、
心は遥か遠くへと誘われてゆきます。
私の感じている風景が、絵を見てくださる
方々に届くことを願っております。
毛利 元郎
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毛利元郎 略歴
1963年 東京都世田谷区生まれ。
7歳の頃より絵画教室で絵を学び始める。
1988年 東京造形大学・美術学科を卒業。
1992年から約1年6か月、
ペルージャとトリノに滞在。
イタリアより帰国後、現代美術の作品、
インスタレーション、オブジェなどの制作、
発表展示を始める。
2002年頃から再び絵画を描き始め、同時に
額も手作りし始める。現在その額作りは
妻が引き継ぎ、合作となっている。
2003年「イタリアの扉」だけをモティーフ
とした個展を行う。その後は毎年4~5回の
個展を行い、扉以外の題材も描くようになり
現在に至る。
7F アートギャラリー